ちゃんと吸えない吸血鬼ちゃんのあらすじ一覧
「吸血鬼ちゃんと取材」月菜は、ローカル紙の取材を受けることに。授業を受けている様子をカメラで撮影される月菜は、何か言いたげな様子を見せる。/「吸血鬼ちゃんと大鳥くん家」放課後の美術室。黒板には全国高校生アートコンクールのチラシが貼られていた。大鳥は、何をモチーフにして描くか悩んでいるという。月菜は話を聞いているうちに、大鳥の描いた絵を見たいと言いだす。美術室には置いてないので、大鳥の家に遊びに行くことに。
「吸血鬼ちゃんと調理実習」今日は選択授業の日。月菜と佐久間は調理実習でパウンドケーキを作ることに。クラスメートは、華麗に卵を割る月菜の姿に沸き立つ。一方、料理が苦手だと話す佐久間は、卵なら割れると自信を持って挑む。/「吸血鬼ちゃんとおでかけ」リビングのソファでゴロゴロと雑誌を読んでいる月菜は、テレビから流れてくるおいしそうなうどんの映像を目にする。“うどん県民の血液”というコメンテーターの言葉を聞いた月菜は、「これだ!」と何かを思いつく。
「吸血鬼ちゃんと球技祭」今日は、クラス対抗の球技祭の日。ダンクシュートを決める月菜は、コートでも大活躍。前半戦終了のホイッスルが鳴り、クラスメートは月菜を心配する。小さくなっていた月菜は、ベンチで震えていた。/「吸血鬼ちゃんと部活探訪」学校では、部活動の見学期間がスタートする。おなかを空かせて直帰していた月菜は、今まで部活動に参加する余裕がなかったと話す。「血が吸える部活がいい!」と言う月菜に連れられ、大鳥も部活見学に同行する。
妖怪、幽霊、その他怪異やロボなど、さまざまな者たちが暮らしている樫ノ木台。樫ノ木台高等学校に転校してきた石川月菜は吸血鬼。ミステリアスな彼女は、すぐにクラスの人気者になる。一方、自分のことをモブ的存在だと思っている大鳥は、月菜と関わることはないと思っていたが、一緒に掃除当番をすることに。クラスみんなの注目の的である月菜と2人きりになって緊張している大鳥だったが、月菜の行動はなんだかほっとけなくて気になってしまう。
























