スティンガース 警視庁おとり捜査検証室のあらすじ一覧
警視庁の幹部会議室に二階堂(森川葵)、西条(玉山鉄二)らが集結。バンジャタン共和国の最高指導者が亡くなり、政府は議長の長女の息子を後継者にしようと動いているという。しかし、反乱分子として国外追放され日本で暮らしてきた議長の長男の息子・ラマバティ(矢野聖人)が目障りとなり、命を狙われていた。そこでスティンガースは、ラマバティの暗殺を阻止するために出動する。
城山会会長の三男・正弥(猪野広樹)と、利根川ユニオン代表の次女・茜(森高愛)の結婚式が執り行われることに。どちらも国内最大規模の麻薬カルテルであることから、二階堂(森川葵)がおとり捜査を依頼される。二階堂は、スティンガースがスタッフや参列客として潜入し、結婚式の招待客にいる指名手配犯7人を一気に逮捕する作戦を立てる。
二階堂(森川葵)らは、「宗教団体『幸せの果実』信者 連続行方不明事案」についてブリーフィングを始める。「幸せの果実」は若者を中心とした宗教で、信者の一部は教団が所有する農園で自給自足の生活を送っているという。しかし、その農園で信者が行方不明になり、相談に来る信者の家族が急増。スティンガースらは謎の宗教団体に潜入する。
捜査一課から「沢村佳恋ちゃん身代金目的誘拐事件」のおとり捜査の依頼が来た。化粧品会社社長・沢村の娘・佳恋が誘拐され、身代金8000万円を要求する電話があったという。犯人が身代金の受け渡し役に息子を指名したため、スティンガースから父親役を出し護衛することに。二階堂(森川葵)は、子供が大の苦手だという水上(本郷奏多)を指名する。



























