BLEACH 千年血戦篇-禍進譚-のあらすじ一覧
【最終回】霊王護神大戦と呼ばれる、あの戦いから十年。ユーハバッハとの死闘で焦土と化した瀞霊廷は、時を経て復興を進めながら平穏を取り戻していた。最後の復興区の工事が完了する日、護廷十三隊には新たな隊長が任命されようとしていた。青空の広がる吉日、就任式と時を同じくして、技術開発局は不穏な霊圧を感知する。
次元を超越し、瀞霊廷・現世・虚圏に同時出現したユーハバッハは世界を無に還し、生の恐怖も死の恐怖もない新たな世界を創ると宣言する。だが、絶望の淵から立ち上がった一護と、死神・破面をはじめとする仲間たちはこの世界をまだ諦めていなかった。三界それぞれで、ユーハバッハとの最後の“血戦”が始まる。
一護の卍解ですら、ユーハバッハには届かない。どんな強敵にも決して諦めなかったその瞳に、初めて絶望の色が宿る。だが、仲間たちはまだ希望を捨てていなかった。つかの間の眠りから覚めた京楽が立ち上がり、ハッシュヴァルトを倒した雨竜は真世界城下に現れた巨大な歪みの消滅に動き出す。
三界消滅の危機が現実となり、各地に破滅の影が広がる。真世界城でユーハバッハと対峙する一護は、内なる虚の力を呼びさまし半虚化。月牙の力を融合させた王虚の閃光を放つ。だが、凄烈な攻撃にも怯まず、一護を押し潰すユーハバッハは護る力の弱さを突き付ける。
剣八、日番谷、白哉の3人がかりでも、ジェラルドの“奇跡”を崩すことはできなかった。戦闘本能のままに斬りかかる剣八だが、ジェラルドの“希望の剣”は、刃毀れするたびに次の“奇跡”を起こし、逆に剣八を追い詰めていく。一方、玉座の間では、一護がユーハバッハの猛攻に耐えながら、逆転の一手を狙っていた。
霊王の力を吸収し、夜の間も覚醒可能となったユーハバッハは、“全知全能”を持たずとも全てを凌駕する世界の脅威と化す。それでも一護と織姫は怯まず立ち向かう。雨竜もまた、ハッシュヴァルトの未来視に苦しみながら勝機を模索し続ける。一方、第一枝街では巨大化したジェラルドを倒すべく、死神らが集結し、激闘を繰り広げる。
ナックルヴァールと夜一・浦原の死闘が続く。“瞬閧 雷神戦形『瞬りゅう黒猫戦姫』”をも破られ、追い詰められた二人に、滅却師完聖体“神の毒見”となったナックルヴァールが迫る。一方、一護と織姫は真世界城最上階へ到達し、玉座にてユーハバッハと対峙。ユーハバッハとハッシュヴァルトの力は夜の間だけ入れ替わる。“全知全能”を持たない今のユーハバッハだったが、なお不敵に笑う。
一護と雨竜は、友として仲間として再び並び立つ。一護、織姫、チャドの3人はユーハバッハを討つため玉座の間へ向かう。一方、雨竜の前に立ちはだかるハッシュヴァルトの瞳に、王の光が妖しく灯る。城下では夜一がナックルヴァールと激突。夜一の危機に現れた浦原が、逆転の策を放つ。その頃、三界全てに異変が走り始める。





























