真夜中ハートチューンのあらすじ
【最終回】六花が公園での路上ライブに臨む。初めは緊張してうまく歌えなかったが、放送部の仲間たちのおかげで、いつもの調子を取り戻す。次第に観客も増え、六花のライブが盛り上がりを見せ始めたその時、突如同じ公園で人気バンドのゲリラライブが開催される。六花のもとに集まっていた観客は全てそのバンドに取られてしまい、あっという間に0人になってしまう。六花の瞳に涙がにじむその瞬間、チカチカと何かが光り輝く。顔を上げるとそこにはずっと見守り続けていた有栖が立っていて「言っただろう。顔を上げられなくなったら、俺の目だけ見ろと」と語る。
六花のオリジナル曲限定ライブが、有栖の計らいにより開催される。見届けてくれた放送部たちのおかげで、六花は自分の曲を歌う楽しさを取り戻しつつあった。だが、路上ライブでの不安は未だ消えていなかった。新曲も書けておらず、どうしようかと悩んでいたある日、六花は偶然、かつての相棒アイコの路上ライブを目にする。物陰に隠れながら、アイコのライブを見守っていると最後の曲にと、かつて六花と共作した曲を歌いだす。その曲はレコード会社にも認められた、2人の思い出の曲。しかしレコード会社が気に入ったのは六花の歌声だけだった。
放送部は、今週の昼から“4人の恋愛相談室”という新たなコーナーを始める。部員たちの恋愛観が垣間見えることもあり、生徒たちには好評で、ある生徒から気になる人へのアプローチについての相談が舞い込む。部員たちは、相談の内容に思わず有栖を意識してしまうが、それぞれ経験や妄想を基に答えていく。すると、どうやら相談者の関係はうまく進んでいたことが判明。数日後、同じ相談者からあと一押しというところまできたと報告が届く。それならもうやることは決まっていると伝える六花と、彼女に同意する寧々だったが、何とキスとハグで意見が分かれてしまう。
VTuber・すめらぎイコンとして活動しているイコは、最近はチャンネル登録者数も増えており順調だった。そんな中、大人気VTuber・百歳あおが登録者数300万人を突破したという話を聞き、このままでは夢を叶えられないのでは、と焦りを覚える。彼女を上回らなければならないと考えたイコは、これまでやってこなかった企画ものに挑戦する。だが、どれも突飛なものばかりでうまくいかず、どうすれば百歳あおに勝てるのかと考える。そんなある日、「百歳あお 新衣装!! ちょっとセクシー」という配信を見かけたイコの中に、あるアイデアがひらめく。
放送部員たちは、朝放送のために部室へと集まっていた。和気あいあいとした雰囲気の中、寧々の様子だけがいつもと違う。有栖がどうしたのかと尋ねるも教えてはくれず、「うるさい!」と部室を飛び出してしまう。心配する有栖は、寧々が助っ人として入部している演劇部での活動があまりうまくいっていないことをしのぶらから聞く。早速、寧々のために動きだした有栖は演劇部を訪れる。するとそこには、ひたすらダメ出しを受けている寧々の姿を目にする。役の感情を思うように表現できず、悔しさを募らせる彼女に、有栖がある行動をとる。
























