真夜中ハートチューンのあらすじ一覧
ある日、部室で着替えをしていた放送部の面々は、不用意にも鍵をかけ忘れてしまう。案の定、やってきた有栖に下着姿を見られ女子の悲鳴が飛び交うと思われたのだが、「キサマらアホかっっ!!!」という有栖の叱責が代わりに部室に響く。放課後、部員の一人である日芽川寧々は、一足先に帰った有栖を尾行しようとみんなに提案する。寧々は、裸を見られた腹いせに恥ずかしいところを押さえてやると息巻く。有栖が街なかのカフェに入って行くのを見かけ、急いで追いかける。すると、なぜか店内にはウエーター姿の有栖を目にする。
放送部全員をプロへ導くと誓った有栖は、それぞれの夢に合わせた目標と練習プログラムを作る。歌手を目指す井ノ華六花に与えた目標は、路上ライブでCD50枚を手売りすること。だが、生来緊張したことのない有栖は六花が抱える“人前で歌うことへの不安”を理解できず、結果課した目標を突き返されてしまう。悩んだ有栖は、後日彼女の実力を見定めるため、毎週行われている校内ライブを観にいくことに。多くのファンが集うステージで、緊張しながらも歌い出す六花の歌声を聞いた有栖は、昔ラジオで聞いたアポロの声と重なる。
財閥の御曹司である山吹有栖は、“完璧を約束された男”を自負する。しかし、彼の望む完璧にはまだ“あと1%”が足りていなかった。その1%を満たすため、楓林高校に通いながら変わった“人捜し”を行っていた。有栖が捜しているのは、かつて毎晩のように聞いていたラジオ“真夜中ハートチューン”の配信者“アポロ”。その唯一の手掛かりである“声”を頼りに、生徒の中からアポロを見つけ出そうとする。そんな中、有栖は校内のスピーカーから聞き覚えのある声を耳にする。導かれるように放送室へと駆け込むと、4人の美少女を目にする。


























