終のひとのあらすじ
嗣江(柿澤勇人)の死が近いことを知った梵(西山潤)は、嗣江の「生前葬」をしようと提案。入院中の嗣江は、梵の準備を手伝うために病院を飛び出し、自分が生まれてからこれまでの出来事を梵に語り始める。そして、文子(筒井真理子)やタケオ(仲義代)、キク(柳ゆり菜)らゆかりの人々が集まる中、嗣江の生前葬が執り行われる。

吐血して入院した嗣江(柿澤勇人)は、自分と同じ末期ガンを患う17歳の少年・岬(望月春希)と出会う。自らの死を達観し毒舌になった岬は、嗣江と交流を重ねていく。そんな中、2人の病室に岬と同い年のサッカー少年・琢磨(市原匠悟)が入院してくる。大会目前に骨肉腫が見つかり足の切断を迫られた琢磨は、人生に絶望していた。

嗣江(柿澤勇人)のもとに、「亡くなった父と声が似ている」という理由で葬儀の司会依頼が来る。依頼主の鹿島田栞(萩原利映)は、近ごろ記憶が曖昧な母・のり子(榊原るみ)が嗣江の声を聞けば父・茂(一本気伸吾)を思い出しながら見送れるはずだと熱弁。司会が絶望的に苦手な嗣江は、キク(柳ゆり菜)らと練習を積み式当日を迎える。



























