NNNドキュメント’26の放送内容
2018年7月7日、愛媛・広島・岡山を中心に甚大な被害が出た「西日本豪雨」。愛媛・西予市野村町では町の中心を流れる肱川が氾濫し、5人が亡くなった。避難所の体育館で出会い当時小学生だった女性は、あの日の出来事を8年がたった今でも忘れられずにいた。あの日何があったのか、カメラが密着する。
2026年6月、熊本・熊本市の住宅で157匹の猫の死骸が見つかり、預かっていたボランティアが飼育崩壊で逮捕された。一方、熊本市に拠点を置く動物愛護のNPO団体には、猫の保護に関する相談が毎日のように寄せられる。人間が動物の飼育に最後まで責任を持ち、命を守るためにできることは何かを考える。
佐賀・唐津市の山あいにある過疎化と高齢化が著しい七山地区唯一の医師が地域の患者に向き合う姿を追う。彼の原点は、かつて医師がいなかった七山に診療所を開いた父親の姿だった。そんなある日、彼は「最期は自宅で過ごしたい」と同地区に戻ってきた92歳の女性に顔を近づけ、「やっぱ、家がよかね」と語りかける。
孤立死ゼロを目指し、活動する鹿児島市のNPO法人「やどかりプラス+」。死に場所を求めて鹿児島に来た人、ホームレス同然の生活を送っていた人など、生活保護を受ける人々への居住支援を行う。全てを失いかけた人々が再び“つながり”人生を取り戻すために、新たな見守りの形で孤立死ゼロを目指す活動を追う。




















