LIAR GAME(ライアーゲーム)のあらすじ
キクザワは、かつて自身がヨコヤに支配されていた過去を語り始める。高校時代、キクザワの通う学校に転校してきたヨコヤは、突然「この学校の支配者は誰ですか?」と尋ねてくるなど、奇妙な雰囲気を漂わせていた。金融グループの社長の息子であるヨコヤは不良グループに目を付けられ絡まれてしまうが、彼は不良たちを罠にはめて脅し、懐柔することで完全に掌握し、あっという間に学内の頂点に立った。恐怖の支配体制を敷き、学校中を意のままにしていたヨコヤが、今回のゲームでは“夜の国”を支配し、コントロールしているとキクザワが証言したものの、フクナガらは彼の裏切りに怒りを爆発させる。
キクザワは、“夜の国”の密輸を阻止する方法を見つけたと明かす。確認のために彼が再び検査官を務め、密輸を阻止すると“昼の国”の空気が一変。そんな中、アキヤマはヨコヤのいう“透視”の謎を解くように、次なる密輸人・ナオの背中を押す。ヨコヤと対面したナオは、トランクに現金が入っていないことを看過されてしまうが、同時にヨコヤの透視能力の疑惑を明るみにする。互いにライアーゲームの本質を語り合うナオとヨコヤだが、ヨコヤはナオの考えを否定し、独自の哲学を語り出す。一方、“昼の国”のキクザワがまたも密輸を阻止し、勝利への糸口をつかみかけるが、キクザワは次第に傲慢さを増して徐々にチームは分断されていく。
密輸ゲームが始まり、ナオらのチーム“昼の国”は最初の密輸人の役を押し付け合う。そんな中、1番手に名乗りを上げたナオは必勝法が見つかったと宣言するが、“夜の国”の検査官にトランク内の状態をあっさりと見抜かれてしまう。フクナガはその作戦は全員がとっくに気付いていたと呆れ、“夜の国”もリスクを恐れて同じ作戦を取るだろうと誰もが予想する。しかし、“夜の国”は早々に密輸を成功させ、“昼の国”に動揺が広がる。責任の押し付け合いが始まる中、ゲームの流れを変えるためにアキヤマが動き出す。流れが変わるかに思われたが、その流れを押し戻すかのような一言が“夜の国”の検査官・ヨコヤノリヒコから告げられる。





























