LIAR GAME(ライアーゲーム)のあらすじ
“17ポーカー”最終第10ゲーム。勝ちを確信したキクチは、持ち前の動体視力でシャッフルの時にジョーカーの位置を目で追い、自由にコントロールしていたとタネ明かしする。そして、大将戦「回らないルーレット」がスタート。ポケットは4つしかなく、玉を落とすのはルーレットではなくプレイヤー自身。玉をどこに落としたのかを悟られないようにし、相手の心を読んでどう賭けるのかを考える、駆け引きが鍵を握るゲーム。アキヤマは大将のナオは動揺が顔や動作に現れやすく、うそがへたなためこの手のゲームが苦手なことを懸念していた。フクナガもまた同じ不安から身の振り方を考えていた。
“17ポーカー”対戦相手のキクチは、元ボクサーとして鍛えた動体視力を生かし、ジョーカーの位置を見抜く術を編み出す。この必勝法で続けざまにキクチが勝利し、東西のチップ差はあっという間に縮まっていく。アキヤマが一瞬の好機をつかんでも、キクチはフォルドで流れを断ち、次のゲームで再びジョーカーを手にして勝利を重ねる。アキヤマは、キクチはジョーカーの位置が分かっていると指摘。ナオがタイムを宣言し、西軍に敗者復活戦が無用な戦いであることを説明し、「もうこんな戦いやめませんか?」と懇願する。キクチはナオの申し出を逆手に取り、上限いっぱいまでベットし、アキヤマにフォルドをせずコールをしろと迫る。
敗者復活戦の中堅戦、「17ポーカー」の模擬ゲームが始まる。ナオが自ら模擬ゲームに参加し、フクナガに怒られながらも細かいルールを学んでいく。基本的にはポーカーと同じだが、大きな違いは“ジョーカー”の存在があまりにも強いということ。手札にあるかどうかで勝負の行方が決まるため、普通のポーカーの感覚だと痛い目を見てしまう。そのためナオはカードに印を付けて、場をコントロールすることを提案。だが、毎回新品のカードが使用され、カードのイカサマは不可能となり、ナオは模擬ゲームで完敗、フクナガに厳しく叱責されてしまう。
フクナガの策略により、ナオらの東軍が大幅にリードする。しかし、ナオは“とんでもないワナ”にかけられていると気付く。その罠にはアキヤマもフクナガも気付いていた。そんな中、フクナガは12発目で引き金を引く。ナオは、フクナガの行動に疑問を抱く。アキヤマはその理由を“がめついから”と表現する。その後、勝負が決定的となったとき、ナオがタイムを宣言。フクナガからなぜ優位に運べているかの説明を受け、その巧みな駆け引きに驚がくする。





























