ブチ切れ令嬢は報復を誓いました。 〜魔導書の力で祖国を叩き潰します〜のあらすじ
ハルドリア王国では、王太子の失政の対応にエリーのかつてのライバルである公爵令嬢・ロゼリアが務めることに。一方、帝都でトレートル商会の事業拡大を着々と進めるエリーの元に、王国の属国サージャス小王国が帝国に宣戦布告したと急報が入る。侵攻ルートに商会の新たな商品の生産拠点計画地があることに気付いたエリーは、事態を確かめるべく、手練れの冒険者たちを雇い最前線へ向かう。

帝都に到着した一行は、エリーの王国時代の部下・アルノーと合流する。そこで早速、帝都での拠点となる屋敷と商館を購入することに。さらに、信頼できる従者を求め帝都一の奴隷商であるセドリック商会で獣人の少女・ミーシャを新たな仲間として迎え入れる。そしてエリーは、帝国貴族の社交パーティーで新商品の口紅を披露して婦人たちの心をつかみ、王国への復讐の基盤を着々と築き上げる。

盗み出した製法で偽の石鹸を販売したガザルを陥れたエリーは、その商会を吸収する。そして元経理担当のグランツを幹部として登用したエリーは彼の家を訪れ、重いけがを負った娘・ルノアに神器を使った魔法で治療する。見習いとしてルノアも雇い入れ、さらに商会の規模を拡大するため、帝国の中心である帝都へ向かうことに。道中、エリーらは各地を旅する歩き神官のティーダと出会う。

祖国に報復することを誓ったエリザベートは、帝国大使・ルーカス子爵と交渉し、腹心の侍女ミレイと共に帝国への亡命を果たす。エリザベートは、1年以内に倍にして返済できなければ自身を奴隷として売却するという魔法契約を交わす。そして、ルーカスから借り受けた100枚の金貨を元手に、王国への反撃の砦となるトレートル商会を立ち上げることに。エリザベートは、名をエリー・レイスと改め、高品質な石鹸の販売を始める。




























