名探偵プリキュア!のあらすじ
7月19日運命の日を迎え、ジェット先輩が作っていた香水がついに完成する。あんなとみくるは、ユリの香りによってかつてキュアット探偵事務所にいたはずの記憶を失くした“名探偵”が見つかるかもしれないと推理する。そんな中、怪盗団ファントムからの予告状が舞い込む。予告状には、「地図にある真の地で世界をいただく」と書かれていた。以前、事務所の2階で見つけた地図を開いたあんならは、「真の地」がランドマコトタワーだと突き止める。急いで現場に駆け付けたあんならはすでにウソノワールが力を奮い、ウソのオーラに覆われる状況を目の当たりにする。あんならはプリキュアに変身し、ウソノワールへと立ち向かう。

キュアット探偵事務所の地下の研究室では、キュアエクレールの記憶をよみがえらせるためジェット先輩が花の香りを抽出した香水作りに取り掛かる。そんな中、まことみらい学園では「7の月の大王が現れて世界を滅ぼす」という都市伝説に加え、「理科室のガイコツが動く」「音楽室のピアノが鳴る」「美術室の絵が涙を流す」などの怪事件のうわさが広まる。理事長から調査を頼まれたあんなとみくるは、調査の手伝いを申し出た生徒会長のれいと共に校内の調査に向かう。理科室と音楽室を調査しても手掛かりはなかったが、れいは違和感を抱く。続く美術室で石膏像やキャンバスの位置が変わっていることを不審に思ったれいは、違和感の正体に気付く。

あんなとみくるは、青いチョウの写真を手掛かりにキュアエクレールの正体が誰なのかを推理するが、なかなか答えにたどり着けずにいた。ポチタンやジェット先輩が探偵事務所で過ごしていると、パティスリーチュチュのくれあがケーキを届けにやって来る。二人が調査している事件の資料が目に入ったくれあは、「香りは記憶と強く結びついている」とヒントを教え、事務所を後にする。一方、ウソノワールは「『青春の香りがする一枚の記録』にマコトジュエルが宿る」というミラージュの書の予言から、るるかに盗み出してくるように命じる。
再びキュアット探偵事務所にやって来た来栖エリザは、「探偵になる!」とあんならに宣言。以前、迷いネコのミーコを見つけたときの依頼者の笑顔が自分の探偵魂に火をつけたのだと打ち明け、自分を探偵事務所に入れてほしいと頼み込む。あんならが驚いていると、エリザの担当編集者である辺見頼子が後を追って訪れる。小説の締め切りが迫っているため、エリザを連れ帰ろうとする辺見だったが、その様子を見たみくるは、「事務所に入るためには、依頼された事件を解決するという厳しいテストがある」と伝える。なかなか依頼者が現れない中、あるトラブルが起きてしまう。

































