名探偵プリキュア!のあらすじ
エクリプス・シャドウに圧倒され、変身が解けてしまったキュアアンサー、キュアミスティック、キュアエクレール。エクリプス・シャドウは、倒れたくれあに迫りながらキュアエクレールの秘密を語り、さらにマシュタンがるるかの真意を明かす。話を聞いたあんなとみくるは立ち上がり再びプリキュアに変身する。

夏休みに入り、あんならは生徒会長・れいが世話をするまことみらい学園の花壇の整備を手伝う。作業が順調に進む中、くれあがロンドンのキュアット探偵事務所でもガーデンの手入れをしていたことを思い出していると、れいがさっきまで咲いていた百日草の花だけが全て切り取られてしまっていることに気付く。くれあがプリキットミラールーペで調べると、残った百日草の茎の切り口は刃物で切られていて、花壇の近くには足跡が残されていた。くれあの推理で誰がしたのか見当はついたものの、あんならは「どうしてこんなことをしたんだろう?」と首をかしげる。だが、くれあだけは「れいさんのやる気と優しさが理由よ」とほほえむ。

デッチ・アゲインは、ゴウエモンにからくり迷路を発動させ、そこに自らの能力を加えることで、くれあの記憶の世界を再演する。記憶の世界に迷い込んだあんならは、くれあとるるかが出会った3年前のロンドンの光景を目にする。ロンドンのキュアット探偵事務所の所長・花咲まふるは、くれあとるるかに「かつて人間と妖精は最高のパートナーだったが、いつしか人間は妖精たちを信じなくなってしまった」と話し、二人に「みんなの笑顔を取り戻す、名探偵プリキュアになってほしい」と語りかける。
パティスリーチュチュのシフトを調整しながら探偵を掛け持ちすることになったくれあが、キュアット探偵事務所にやってくるとロンドンからの留学生・ポールが英語まじりに助けを求めて駆け込んでくる。ポールは怪盗団ファントムから予告状が届いたと言い、そこには「本日、6時12分38秒に人形をいただく」と書かれていた。だが、なぜかこれまでの予告状とは違い、ハートや花などの模様が散りばめられたものだった。ポールが住むマンションを訪れたあんならは、6時にやってくるというエアコンの修理業者、家具の配送員、パソコンの配送員の3人を怪しむ。
記憶を取り戻したくれあは、あんならに手作りのタルトを振る舞いながら「キュアット探偵事務所にいたのは本当だが、探偵ではなかった」と打ち明ける。そんな中、驚くあんならの前にレストランのオーナーが現れ、「コックが2日前から帰ってこない」と依頼し、みんなで行方不明のコックを捜すことに。あんならとレストラン「プリンセス・アルバート」にやって来たくれあは、パティシエとして働いて得た知識を生かし、オーナーや同僚に聞き込みを行う。給料日前でお金に余裕がなかったこと、まかないを食べ残して消えたことを聞き出し、コックの下宿に向かう。すると、ちょうどトランクを持って外へ出てきたコック本人に出会う。
































