名探偵プリキュア!のあらすじ一覧
家入しるくが出演する舞台に招待されたあんなとみくる。劇場を訪れると、しるくのマネジャーである安藤みわに声をかけられ、楽屋でしるくと再会する。するとそこで、しるくの元に怪盗団ファントムから予告状が届いていたことを打ち明けられる。開演まで劇場内を見回る中、あんなはるるかの姿を見かける。

再びキュアット探偵事務所にやって来た来栖エリザは、「探偵になる!」とあんならに宣言。以前、迷いネコのミーコを見つけたときの依頼者の笑顔が自分の探偵魂に火をつけたのだと打ち明け、自分を探偵事務所に入れてほしいと頼み込む。あんならが驚いていると、エリザの担当編集者である辺見頼子が後を追って訪れる。小説の締め切りが迫っているため、エリザを連れ帰ろうとする辺見だったが、その様子を見たみくるは、「事務所に入るためには、依頼された事件を解決するという厳しいテストがある」と伝える。なかなか依頼者が現れない中、あるトラブルが起きてしまう。

島がなくなるかもしれないとの助けを求める手紙を受け取ったあんなとみくるは、慈英島という島に向かう。手紙の差出人である島の村長に迎えられたあんなとみくるは、妖精が現れると島が消えてしまうという言い伝えとそれにまつわる唄について話を聞く。3日前に薪割り用の丸太がばら撒かれ、さらに今朝は村長の顔に落描きされる事件が起き、どちらも唄の内容になぞらえたものだという。あんなとみくるは唄の秘密を解き明かすため、100年以上生きているという亀に会いに行きプリキットグミを使って話を聞くことに。そんな中、村長の家で孫娘たちのおやつにと村長がこっそり隠しておいた饅頭がなくなる事件が起きる。
あんなとみくるは、列車で修学旅行に向かう。実行委員長のゆみは、宿泊先の食事や温泉について下調べを重ね、びっしりと旅行のしおりに書き込んでいた。そんな中、車内販売員が通りかかった際に、ゆみのしおりがなくなってしまう。同時にポチタンが反応したのを見たあんなとみくるは、販売員の正体がゴウエモンではないかと疑う。正体を現したゴウエモンは「列車の中で逃げ切ればいい」と言い放ち、からくり迷路を発動させ、「迷宮トレイン」へと誘い込む。切符の謎解きをクリアしたあんなとみくるが最初に足を踏み入れたのは食堂車だった。だが、列車がトンネルを抜け、再びあたりが明るくなった途端、乗客の悲鳴が響きわたる。
あんならは、宝生美術館で開催されるガラスアーティスト・新堂美佐子の展覧会準備を手伝うことに。目玉作品は“12時のわすれもの”と名付けられたガラスの靴だが、台車で運ばれてきた箱から大量のガラスの靴が飛び出す騒ぎが起きる。飛び出した大量の靴は樹脂製の偽物で、騒ぎの最中に本物の“12時のわすれもの”は消えてしまう。怪盗団ファントムの仕業だと考えたあんなとみくるは、手がかりを求め美術館の外を調べるが、なんとそこで、まことみらい市を訪れていた江戸川コナンと毛利蘭、毛利小五郎と出会う。名探偵プリキュアと江戸川コナンがタッグを組み、事件の謎を解き明かし怪盗団ファントムに立ち向かう。
うさぎの人形探しの依頼を解決したあんなは、依頼人の女の子が母親と一緒に帰る姿を見て母親と誕生日ケーキを買って帰った当時を思い出す。その後、あんなは気分転換にジェット先輩のキャンディの買い出しに出かけることに。その途中であんなは帆羽くれあと出会い、パティスリーチュチュに誘われる。オリジナルケーキを作ることが得意なくれあは、「食べる人の気持ちを想像して、その人が一番喜ぶケーキを導きだす」とケーキ作りの秘けつを明かし、そして「笑顔になってほしいから」とあんなのためにケーキを作りたいと提案。くれあに“心に浮かぶ色”を聞かれたあんなが思い出したのは、母親と誕生日ケーキを買って帰った雪の日の記憶だった。
来栖エリザの小説を読んでいたみくるの元に、エリザが「次回作のアイデアを見つけるために探偵として雇ってほしい」とキュアット探偵事務所を訪ねてくる。驚くあんなとみくるだったが、そこにちょうど「迷子になった飼い猫のミーコを探してほしい」と、赤山虎太郎という男の子が現れ、早速調査を始めることに。エリザはミーコを探す前に虎太郎に詳しく話を聞き、プロファイリングを行う。さらに猫耳としっぽをつけて猫になりきり、あんなとみくると一緒に街じゅうを探し回るが、有力な手がかりは得られない。落ち込むエリザだったが、みくるに「諦めない心が真実のページを刻む」と自分が書いた小説の言葉で励まされる。
あんならの元に、ロンドンのキュアット探偵事務所から手紙が届く。手紙には、キュアアルカナ・シャドウの正体が“森亜るるか”という少女で、かつてロンドンで数多くの難事件を解決した天才探偵だったことが記されていた。あんならは手紙を頼りに、半年前にマコトジュエルが砕けたという湖に向かう。取水塔の近くまでたどり着いたあんならの前にるるかが現れ、「知ってどうするの?」と言い残し、すぐに立ち去ってしまう。あんならは、るるかが怪盗団ファントムにいる理由を自分の目で確かめるため、プリキットミラールーペを使って取水塔を調べる。そこで、手掛かりになるかもしれないボロボロの紙切れを発見する。
商店街のファミレスで、5歳の男の子が大切にしていたロボットの人形がなくなり、あんなとみくるは人形探しをすることに。2人が謎を解き、人形を盗んだ犯人が判明する。その犯人は変装していたニジーで、人形を抱えて店の外へ逃げ出してしまう。ニジーを追うあんならだったが、二ジーが人形をハンニンダーに変えてしまう。ハンニンダーに立ち向かう中、「ウソノワール様が動きだした」という知らせとともにるるかがやってくる。
宝生美術館に、怪盗団ファントムから「星明かりのプリンセス」と名付けられた首飾りをいただく、という予告状が届く。ファントムからの犯行予告がニュースになると、あんならも美術館を訪れる。20億円以上の価値があるという「星明かりのプリンセス」は、厳重な警備と超強力な特殊ガラス製のケースによって守られていた。みくると館内を調べてまわる途中、あんなは「星明かりのプリンセス」の展示室でるるかに話しかけられる。閉館時間が過ぎ、予告された夜8時を迎えると、一斉に館内の照明が落ちる。非常電源によって再び明かりがつくと、「星明かりのプリンセス」のケースには怪盗団ファントムのカードが貼られていた。
斉木萌絵が依頼人としてやってくる。依頼内容は「母親の自画像について調べてほしい」というもので、萌絵が持っていた写真には、クリスティーナ・ピポポヴィッチ文江という30年ほど前に海外で人気があった画家の絵が写っており、風景画しか描かなかった母親の文江がなぜ一枚だけ自画像を描いたのかを知りたいという。なかなか手がかりを得られないあんならは、途中で帆羽くれあと出会う。くれあが持ってきてくれたマカロンを見て、萌絵は文江がときどき海外で買ってきてくれたいびつな形のマカロンを思い出す。その後、実際に絵を見てみれば手がかりが見つかるかもしれないと考えたあんならは、萌絵の住むマンションを訪れる。
あんなとみくるは、ジェット先輩がポチタンのために作った服がかわいいことに驚く。そしてあんならはジェット先輩が作ったプリキットをグッズにして店をやることを提案し、準備にとりかかることに。商品の開発中、ジェット先輩が唱えた「プリプリ、プリティスマイル〜」というおまじないを聞いたあんなとみくは、研究室に入っていく。2人に愛用のゴーグルについて聞かれたジェット先輩は、工房で発明の腕を磨いてた頃の思い出を話し始める。開店の準備が進む中、収納ケースやお花、スイーツが事務所に配達されてくるが、代金を支払おうとしている最中に、ジェット先輩の宝物であるゴーグルがなくなってしまう。
みくるが理事長に頼んで、あんなも同じまことみらい学園に通い始めることに。親しげに話しかけてくるクラスメートたちに探偵であることを打ち明けたあんなは、みくると一緒にキュアット探偵事務所の名刺を配る。休み時間となり、あんなは移動教室のために廊下を歩きながら校舎の広さに驚く。みくると理科室に向かっていたはずが、教室の扉を開けてるとなぜか体育館に出てしまう。そこは、待ちかまえていたゴウエモンによって作り出された「からくり迷路」だった。ゴウエモンが指をはじくと、足元に穴が開き、あんなとみるくは異空間の理科室に落ちてしまう。
あんなとみくるはポチタンのおかげで助かるが、怪盗団ファントムの怪盗・ニジーにマコトジュエルを奪われてしまう。キュアット探偵事務所に戻ったあんならは、ジェット先輩にポチタンの様子を見てもらうことに。そんな中、みくるは「マコトジュエルを取り返してくる」と告げ、事務所を飛び出す。一方、あんなはプリキットをみくるに渡せなかった理由をジェット先輩に打ち明ける。それを聞いたジェット先輩は、「みくるとあんなが逆になったみたいだ」と明かし、みくるの後を追うように背中を押す。その頃、みくるを浜辺に呼び出していたニジーは、怪盗団ファントムの一員のるるか、マシュタンと共に待ち構えていた。
探偵事務所を開設したものの、なかなか依頼人がこないことにやきもきするみくるだったが、そこに小松崎純一という人物が駆け込んでくる。純一は漫画家志望の大学生で、相談内容は「気づいたらバッグの中身が変わっており、元々入っていた漫画の原稿がなくなってしまった」というものだった。純一の話から、駅前で誰かとぶつかった際にバッグが入れ替わってしまったのでは、と推理したあんならは、現場で純一と同じバッグを持っていた女性がいたことを聞き出し、その女性を捜し始める。すると、そこに怪盗団ファントムのゴウエモンが現れ、バッグを盗み去ってしまう。
キュアット探偵事務所で暮らすことになったあんなは、事務所の掃除をすることに。寮を出る手続きを済ませてきたみくるも加わり、ポチタン、ジェットと4人での共同生活が始まる。掃除や片付けが進む中、みくると探偵事務所の2階にやってきたあんなは、そこで一枚の地図を見つける。探偵事務所の周辺地図のようだが、いくつか印やメモが書き込まれていた。作業が落ち着いたあんならは、インテリアや雑貨を買いそろえようと街に出かける。立ち寄ったアンティークショップ「カメリアインテリア」のおしゃれな品ぞろえに感激していると、突然ポチタンが事件の気配を感じ取る。
























