名探偵プリキュア!のあらすじ一覧
パティスリーチュチュのシフトを調整しながら探偵を掛け持ちすることになったくれあが、キュアット探偵事務所にやってくるとロンドンからの留学生・ポールが英語まじりに助けを求めて駆け込んでくる。ポールは怪盗団ファントムから予告状が届いたと言い、そこには「本日、6時12分38秒に人形をいただく」と書かれていた。だが、なぜかこれまでの予告状とは違い、ハートや花などの模様が散りばめられたものだった。ポールが住むマンションを訪れたあんならは、6時にやってくるというエアコンの修理業者、家具の配送員、パソコンの配送員の3人を怪しむ。

記憶を取り戻したくれあは、あんならに手作りのタルトを振る舞いながら「キュアット探偵事務所にいたのは本当だが、探偵ではなかった」と打ち明ける。そんな中、驚くあんならの前にレストランのオーナーが現れ、「コックが2日前から帰ってこない」と依頼し、みんなで行方不明のコックを捜すことに。あんならとレストラン「プリンセス・アルバート」にやって来たくれあは、パティシエとして働いて得た知識を生かし、オーナーや同僚に聞き込みを行う。給料日前でお金に余裕がなかったこと、まかないを食べ残して消えたことを聞き出し、コックの下宿に向かう。すると、ちょうどトランクを持って外へ出てきたコック本人に出会う。

ウソノワールはマコトジュエルの力を誤って使ったため、制御を失い激しく暴走する。その圧倒的な脅威を名探偵プリキュアの力で止めるため、あんな、みくる、るるかの三人は再び立ち上がる。キュアアンサー、キュアミスティック、キュアアルカナ・シャドウに変身し、ウソノワールへと立ち向かう。だが、暴走するウソノワールの強大な力の前では全く攻撃が効かない。そんなとき、くれあの胸元にあるペンダントから、まばゆい青い光があふれ出す。
7月19日運命の日を迎え、ジェット先輩が作っていた香水がついに完成する。あんなとみくるは、ユリの香りによってかつてキュアット探偵事務所にいたはずの記憶を失くした“名探偵”が見つかるかもしれないと推理する。そんな中、怪盗団ファントムからの予告状が舞い込む。予告状には、「地図にある真の地で世界をいただく」と書かれていた。以前、事務所の2階で見つけた地図を開いたあんならは、「真の地」がランドマコトタワーだと突き止める。急いで現場に駆け付けたあんならはすでにウソノワールが力を奮い、ウソのオーラに覆われる状況を目の当たりにする。あんならはプリキュアに変身し、ウソノワールへと立ち向かう。
キュアット探偵事務所の地下の研究室では、キュアエクレールの記憶をよみがえらせるためジェット先輩が花の香りを抽出した香水作りに取り掛かる。そんな中、まことみらい学園では「7の月の大王が現れて世界を滅ぼす」という都市伝説に加え、「理科室のガイコツが動く」「音楽室のピアノが鳴る」「美術室の絵が涙を流す」などの怪事件のうわさが広まる。理事長から調査を頼まれたあんなとみくるは、調査の手伝いを申し出た生徒会長のれいと共に校内の調査に向かう。理科室と音楽室を調査しても手掛かりはなかったが、れいは違和感を抱く。続く美術室で石膏像やキャンバスの位置が変わっていることを不審に思ったれいは、違和感の正体に気付く。
あんなとみくるは、青いチョウの写真を手掛かりにキュアエクレールの正体が誰なのかを推理するが、なかなか答えにたどり着けずにいた。ポチタンやジェット先輩が探偵事務所で過ごしていると、パティスリーチュチュのくれあがケーキを届けにやって来る。二人が調査している事件の資料が目に入ったくれあは、「香りは記憶と強く結びついている」とヒントを教え、事務所を後にする。一方、ウソノワールは「『青春の香りがする一枚の記録』にマコトジュエルが宿る」というミラージュの書の予言から、るるかに盗み出してくるように命じる。
再びキュアット探偵事務所にやって来た来栖エリザは、「探偵になる!」とあんならに宣言。以前、迷いネコのミーコを見つけたときの依頼者の笑顔が自分の探偵魂に火をつけたのだと打ち明け、自分を探偵事務所に入れてほしいと頼み込む。あんならが驚いていると、エリザの担当編集者である辺見頼子が後を追って訪れる。小説の締め切りが迫っているため、エリザを連れ帰ろうとする辺見だったが、その様子を見たみくるは、「事務所に入るためには、依頼された事件を解決するという厳しいテストがある」と伝える。なかなか依頼者が現れない中、あるトラブルが起きてしまう。
島がなくなるかもしれないとの助けを求める手紙を受け取ったあんなとみくるは、慈英島という島に向かう。手紙の差出人である島の村長に迎えられたあんなとみくるは、妖精が現れると島が消えてしまうという言い伝えとそれにまつわる唄について話を聞く。3日前に薪割り用の丸太がばら撒かれ、さらに今朝は村長の顔に落描きされる事件が起き、どちらも唄の内容になぞらえたものだという。あんなとみくるは唄の秘密を解き明かすため、100年以上生きているという亀に会いに行きプリキットグミを使って話を聞くことに。そんな中、村長の家で孫娘たちのおやつにと村長がこっそり隠しておいた饅頭がなくなる事件が起きる。
あんなとみくるは、列車で修学旅行に向かう。実行委員長のゆみは、宿泊先の食事や温泉について下調べを重ね、びっしりと旅行のしおりに書き込んでいた。そんな中、車内販売員が通りかかった際に、ゆみのしおりがなくなってしまう。同時にポチタンが反応したのを見たあんなとみくるは、販売員の正体がゴウエモンではないかと疑う。正体を現したゴウエモンは「列車の中で逃げ切ればいい」と言い放ち、からくり迷路を発動させ、「迷宮トレイン」へと誘い込む。切符の謎解きをクリアしたあんなとみくるが最初に足を踏み入れたのは食堂車だった。だが、列車がトンネルを抜け、再びあたりが明るくなった途端、乗客の悲鳴が響きわたる。
あんならは、宝生美術館で開催されるガラスアーティスト・新堂美佐子の展覧会準備を手伝うことに。目玉作品は“12時のわすれもの”と名付けられたガラスの靴だが、台車で運ばれてきた箱から大量のガラスの靴が飛び出す騒ぎが起きる。飛び出した大量の靴は樹脂製の偽物で、騒ぎの最中に本物の“12時のわすれもの”は消えてしまう。怪盗団ファントムの仕業だと考えたあんなとみくるは、手がかりを求め美術館の外を調べるが、なんとそこで、まことみらい市を訪れていた江戸川コナンと毛利蘭、毛利小五郎と出会う。名探偵プリキュアと江戸川コナンがタッグを組み、事件の謎を解き明かし怪盗団ファントムに立ち向かう。
うさぎの人形探しの依頼を解決したあんなは、依頼人の女の子が母親と一緒に帰る姿を見て母親と誕生日ケーキを買って帰った当時を思い出す。その後、あんなは気分転換にジェット先輩のキャンディの買い出しに出かけることに。その途中であんなは帆羽くれあと出会い、パティスリーチュチュに誘われる。オリジナルケーキを作ることが得意なくれあは、「食べる人の気持ちを想像して、その人が一番喜ぶケーキを導きだす」とケーキ作りの秘けつを明かし、そして「笑顔になってほしいから」とあんなのためにケーキを作りたいと提案。くれあに“心に浮かぶ色”を聞かれたあんなが思い出したのは、母親と誕生日ケーキを買って帰った雪の日の記憶だった。
来栖エリザの小説を読んでいたみくるの元に、エリザが「次回作のアイデアを見つけるために探偵として雇ってほしい」とキュアット探偵事務所を訪ねてくる。驚くあんなとみくるだったが、そこにちょうど「迷子になった飼い猫のミーコを探してほしい」と、赤山虎太郎という男の子が現れ、早速調査を始めることに。エリザはミーコを探す前に虎太郎に詳しく話を聞き、プロファイリングを行う。さらに猫耳としっぽをつけて猫になりきり、あんなとみくると一緒に街じゅうを探し回るが、有力な手がかりは得られない。落ち込むエリザだったが、みくるに「諦めない心が真実のページを刻む」と自分が書いた小説の言葉で励まされる。
あんならの元に、ロンドンのキュアット探偵事務所から手紙が届く。手紙には、キュアアルカナ・シャドウの正体が“森亜るるか”という少女で、かつてロンドンで数多くの難事件を解決した天才探偵だったことが記されていた。あんならは手紙を頼りに、半年前にマコトジュエルが砕けたという湖に向かう。取水塔の近くまでたどり着いたあんならの前にるるかが現れ、「知ってどうするの?」と言い残し、すぐに立ち去ってしまう。あんならは、るるかが怪盗団ファントムにいる理由を自分の目で確かめるため、プリキットミラールーペを使って取水塔を調べる。そこで、手掛かりになるかもしれないボロボロの紙切れを発見する。
商店街のファミレスで、5歳の男の子が大切にしていたロボットの人形がなくなり、あんなとみくるは人形探しをすることに。2人が謎を解き、人形を盗んだ犯人が判明する。その犯人は変装していたニジーで、人形を抱えて店の外へ逃げ出してしまう。ニジーを追うあんならだったが、二ジーが人形をハンニンダーに変えてしまう。ハンニンダーに立ち向かう中、「ウソノワール様が動きだした」という知らせとともにるるかがやってくる。
宝生美術館に、怪盗団ファントムから「星明かりのプリンセス」と名付けられた首飾りをいただく、という予告状が届く。ファントムからの犯行予告がニュースになると、あんならも美術館を訪れる。20億円以上の価値があるという「星明かりのプリンセス」は、厳重な警備と超強力な特殊ガラス製のケースによって守られていた。みくると館内を調べてまわる途中、あんなは「星明かりのプリンセス」の展示室でるるかに話しかけられる。閉館時間が過ぎ、予告された夜8時を迎えると、一斉に館内の照明が落ちる。非常電源によって再び明かりがつくと、「星明かりのプリンセス」のケースには怪盗団ファントムのカードが貼られていた。
斉木萌絵が依頼人としてやってくる。依頼内容は「母親の自画像について調べてほしい」というもので、萌絵が持っていた写真には、クリスティーナ・ピポポヴィッチ文江という30年ほど前に海外で人気があった画家の絵が写っており、風景画しか描かなかった母親の文江がなぜ一枚だけ自画像を描いたのかを知りたいという。なかなか手がかりを得られないあんならは、途中で帆羽くれあと出会う。くれあが持ってきてくれたマカロンを見て、萌絵は文江がときどき海外で買ってきてくれたいびつな形のマカロンを思い出す。その後、実際に絵を見てみれば手がかりが見つかるかもしれないと考えたあんならは、萌絵の住むマンションを訪れる。


























