本好きの下剋上 領主の養女のあらすじ
ローゼマインは冬の素材“冬の主の魔石”を手に入れるため、総動員されたエーレンフェストの騎士たちと共に、その年の冬に現れた魔獣のうち最も強いとされる“冬の主”シュネティルムの討伐に挑む。唸る猛吹雪に耐え、襲い来る凶暴な眷属を倒し、騎士たちが必死に切り開いたシュネティルムへの道を、ライデンシャフトの槍を手にしたローゼマインとフェルディナンドが騎獣に乗って駆けていく。

季節は冬になり、ローゼマインと義理の兄である領主の息子・ヴィルフリートは子供たちが初めて貴族の一員と認められる重要な儀式“お披露目”に臨む。ヴィルフリートが堂々とした演奏でお披露目を成功させ廃嫡を免れる一方、ローゼマインの演奏中に予期せぬ出来事が起きてしまう。その後、子供部屋へと向かったローゼマインは、未来の側近候補である貴族の子供たちと初めて対面する。
魔獣ゴルツェの討伐を終え神殿に戻ったローゼマインは、図書室で前神殿長宛の恋文を発見し、衝撃の事実を知ってしまう。そんな中、ローゼマインはグーテンベルクの称号を与えた専属の木工職人・インゴから会いたいと連絡を受ける。彼はマイン時代の知り合いで、困ったローゼマインは同じくグーテンベルクの商人・ベンノの仲介で会うことに。ローゼマインは再会したインゴに、自分はまだ専属なのかと問われ驚く。
収穫祭を迎え、今年は各地を巡りつつ、ローゼマインの薬の素材“リュエルの実”の採集も行う。神官長・フェルディナンドに代わって、ローゼマインの兄・エックハルト、そしてリヒャルダの息子・ユストクスが同行することに。なんでもユストクスは情報集めが大好きな変人で、彼によると魔力の高まるシュツェーリアの夜が採集に最適な日らしい。そしてやってきた採集の日。リュエルの実の元へ向かう一同の前に、強大な魔獣が現れる。





























