KADOKAWA Group
『NARUTO−ナルト−』のシリーズ一覧を見る
復活したセイメイにチャクラを奪い尽くされ、守鶴と化す我愛羅だが、自らの意思で守鶴の力を押さえ込み、見事セイメイに勝利する。今回の任務を通し、ある者は新たな道を見出し、またある者はさらなる精進を誓う結果となる。ナルトはようやく里に帰還した自来也と共に、さらなる成長を誓い修業の旅に出る。
四天象人最後の一人・宝亀は、四天象人の正体が忍び五大国にないがしろにされつづけた“匠の里”の忍であることを明かす。彼らの真の目的とは我愛羅の中に封じられた守鶴のチャクラを奪い、五大国へ対抗する力を得ることだった。宝亀はナルトをかばう我愛羅のすきを突いてチャクラを奪い、究極兵器“セイメイ”を完成させる。
テマリ、カンクロウを援護するシカマルといの、キバとチョウジは、四天象人の特異な武器に即席のスリーマンセルで挑むが、呼吸が合わず苦戦を強いられる。一方、四天象人のわなは確実に我愛羅を追い詰め、ついに秘術“逆ウロコの陣”が発動。砂を封じられ、窮地に立たされた我愛羅のピンチにナルトとリーが駆けつける。
シノ、ヒナタ、ネジらに敵の探索を任せたシカマル隊は、万端の準備で攻撃の時を待つ。一方、砂の三姉弟は“一忍一殺”の戦法で向かってくる四天象人たちと次々と戦いに突入していく。四天象人の狙いは我愛羅ただ一人。優位に見えた砂の三姉弟だが、四天象人の武器に隠された思わぬ仕掛けにより次第に追い詰められていく。
“四天象人”と名乗る謎の敵の侵入により、砂隠れの里の忍者候補生・マツリがさらわれてしまう。マツリ奪還のため、砂の三姉弟は彼らを追う。木ノ葉では砂からの援軍要請を受けた綱手がシカマルに三姉弟援護の命を下す。「今こそサスケ奪還任務の恩を返す時」とシカマル隊長の下、木ノ葉の下忍たちが再び召集される。
メンマの正体が村を襲った盗賊団の一員だった事を知り、村人たちはそれまでの態度を一変させ、メンマへ怒りをぶつける。その時、恐れていた盗賊団の襲撃が始まってしまう。戦いの混乱の中、メンマは隠してきた最大の秘密を告白する。
鳩笛を使った忍術でナルトを救ったメンマに、綱手はメンマが音隠れの関係者ではないかと推測する。メンマの記憶を探るため田の国へ出発したナルトたちは、道中で盗賊団に襲撃された村に到着する。盗賊退治を提案するナルトだが、メンマを信用しきれないネジとテンテンの猛反対にあい、チームは分裂してしまう。
任務帰りに幻のメンマの材料である麻竹を取りに行ったナルトは、けがを負った記憶喪失の少年を発見し木ノ葉へと連れ帰る。綱手たちは素性のわからない者を里に置くことに懸念を示す一方、ナルトは「自分が保証人になる」と少年の滞在許可をもぎとる。“メンマ”と名づけられた少年はナルトの部屋に居候することになる。
文殊を追い詰めるナルトだが、乱入した修羅にバンダナの少年を奪われてしまう。この少年こそ、死んだとされていたトドロキの弟・アキオだった。丸鉄は不忍一味に身を置きながらも、ひそかに襲われた家の子供たちをかくまっていた。アキオを取り戻すため、ナルトたちはアジトに乗り込む。
弟の敵である丸鉄を前に、トドロキはついに怒りを押さえきれなくなる。丸鉄に切りかかるトドロキともみ合いになるナルトだが、そのすきに乗じ、不忍の文殊が丸鉄をさらっていってしまう。一方、バンダナの少年を追うサクラとリーは「丸鉄を返せ」と迫る謎の少年、少女に取り囲まれる。
ナルト、丸鉄、トドロキは“不忍”の襲撃で本隊からはぐれてしまう。森を突っ切って都を目指そうとする3人だが、この森は人間の方向感覚を狂わせる“迷いの森”だった。丸鉄からこの森に“不忍”のアジトが隠されていると聞き、ナルトは驚愕する。
ナルト、サクラ、リーは抜け忍で構成される悪名高き強盗団“不忍”のメンバー、丸鉄の護送任務にあたることに。早速、“不忍”による丸鉄奪還を警戒する警護部隊と合流するが、隊長のトドロキは「犯人を守るのは自分たちだけで十分」と言い放つ。
今回の任務は「小国が買えるほどの値打ちを持つ国宝級の茶碗を展覧会場まで届ける」というもの。キバと共に茶碗の警護に赴くナルトは、お調子者の依頼人・進衛門と出会う。茶碗に訪れる危機をナルトやキバの犠牲で回避しようとする進衛門に怒り心頭のナルトとキバだが、二人は「これも任務」とぐっとこらえる。
ナルトが八雲のアトリエに乗り込んでいくと、そこには八雲によって絶体絶命の危機にさらされている紅がいた。紅の制止を振り切り、ナルトは八雲に語りかける。その言葉に苦しみだす八雲のかたわらで、1枚の絵画に異変が起こり始める。次第に鞍馬邸炎上の秘密が解き明かされていく中、紅に任務を託した三代目の真意が明らかになる。
紅、八雲の治療のために里に戻る一同を待っていたのは、無人の廃虚と化した木ノ葉隠れの里だった。驚愕しつつも木ノ葉病院にたどり着いたナルトの前に、里見ヶ丘の山荘を襲った忍者・雲海が現れる。身構えるナルトを「今は争っている時ではない」と制する雲海は、ナルトにある信じがたい事実を告げる。
襲撃者の正体は八雲と同門の、鞍馬一族だった。幻術使いの名門として知られる一族を相手に、紅は壮絶な幻術合戦を繰り広げる。八雲をかばい苦境に立たされた紅の前にガイ、第八班、ナルトとサクラが駆けつける。八雲は「木ノ葉は里ぐるみで自分を抹殺しようとしている」と、過去の恐るべき出来事をナルトに語る。
医療班に眠らされたナルトは奇妙な夢を見る。それは忍になりたいと懇願する八雲に、紅が力の封印を宣言するというものだった。ナルトの問いかけに、紅は教え子だった八雲の力を封印しその夢を奪ったのは自分だと告げる。一方、八雲の山荘では突如現れた謎の忍者たちが襲撃を開始しようとしていた。
ナルトは里外れの山荘で不思議な絵を描く少女・八雲と出会う。しかし突然現れた暗部と医療班が彼女を連れ去ってしまう。一方、里ではなんと紅がキバたち第八班の担当上忍を外れると言い出したことで騒動になっていた。サクラによると、今回の紅の行動と八雲の間には何か関係があるらしいという。
ナルトが生きていたゲンノウと相対する中、シカマルはゲンノウの行動からある結論を導き出していた。それは、これまでの全てのトラップは一つ残らず陽動で、顔岩の崩壊が引き起こす里の滅亡が本当の狙いだというものだった。
アニメ「NARUTO-ナルト-」の全720話がTVerで無料配信スタート 毎週日曜に順次複数話を配信
FANTASY BOYS初の日本コンサート、8000人のファンが集結した「少年ファンタジー FAN CONCERT~Welcome to your Fantasy~」ABEMAにて独占生配信
森久保祥太郎、親が同い年の後輩声優の小笠原仁に熱く語る「20代は“自分のために生きる”ってことを精一杯やっていい」<声優と夜あそび>
注目の映画やドラマ、人物を総力特集
START!染谷俊之 ニュース&連載更新中!
随時更新中!【秋アニメまとめ】2024年10月期の新アニメ一覧
随時更新中!【冬アニメまとめ】2025年1月期の新アニメ一覧
2024年11月21日18:00
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。
2024年11月22日 5:00時点