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ナルトたちは里中に仕掛けられた大量の起爆札の除去に手を焼く。そこに、思わぬ助っ人・木ノ葉のご意見番ホムラとコハルが名乗りを上げる。起爆札の解除にあたる老忍たちはその術式と仕掛けられた場所から事の真相を推測する。
ナルトたちはばらまかれた図面の回収に追われる。さらに滝隠れの演習もゲンノウとは無関係であった事が分かる。ゲンノウは里の注意を外に向けたかったのではないかと考えたシカマルは、1枚だけ行方不明になっているアカデミーの設計図に着目する。
ゲンノウの目的を探るべく暗部はナルトに逆行催眠をかけるが、めぼしい収穫はない。そんな時、滝隠れの里が大掛かりな演習を行うという情報が入り、国境付近では一気に緊張感が高まる。一方、下忍を指揮し、消えた図面の探索にあたるシカマルはゲンノウの足跡を探る中で奇妙な違和感にとらわれる。
木ノ葉の重要施設の図面が盗まれ、ナルトと仲の良かった老大工・ゲンノウが容疑をかけられる。それはゲンノウが昔トラップ忍者として名をはせた有名な忍者だったからという理由だった。暗部に追い詰められゲンノウは自爆するが、図面は見つからない。外敵による里への侵攻を警戒した綱手は“超S級非常警戒態勢”を宣言する。
ヤグラの正体はかつてガイによって父を倒された“龍堂院”三兄弟の長兄・幻将だった。敵討ちを果たすべくガイの前に現れた三兄弟は、忍法“木人柩”を用いてガイを木人城に隔離する。負傷をおして駆けつけたリーはガイを救うため、単身木人城に飛び込んでいく。
検診で体調不良が発覚したリーに、綱手は強制休暇を申し渡す。落ち込むリーを励まそうと、ガイは忍者学校の道場へ誘うが、リーが模擬戦で敗北、負傷してしまう。対戦したヤグラはガイが知人から預かった天才少年で、特例としてガイの任務に同行する事になったヤグラは、リーに対して「ガイ先生は君を見捨てた」と告げる。
蜜の国の奥方一行が行方不明になる。現場である“首崎峠”は50年程前に滅亡した首崎一族の“首の国”の都があった場所だという。探索任務に向かうナルト、キバ、ヒナタの前に、突如巨大な城が現れる。奥方たちの手掛かりを得るべく城に潜入するナルトたちだったが、一人、また一人と仲間が姿を消していってしまう。
任務帰りのナルトは、「道場破りの方はこちらにどうぞ」という妙な看板を発見する。たどるとそこには出来たばかりのリーの道場があった。その壁紙は最近任務に追われ忙しいリーが、道場を開けば道場破りがやってきて効率的な修業ができると考えたからだった。ナルトから事のあらましを聞きいたガイは、リーの心意気に感動する。
いのに大名の姫じきじきの名指し任務が舞い込んだ。ナルトと共に意気揚揚と城に乗り込むいのだったが、聞かされた任務詳細はなんとお見合い代理。姫は食べ過ぎて急激に太ってしまった自分の影武者として、やせていた時の自分に似ているいのに、なんとしても憧れの若殿のハートをつかんで欲しいと願う。
城下町に駆け込む寸前のナルトとハルナの前にレンガが立ちはだかる。レンガはすでに仲間たちが自分の手に落ちたことを告げ、ハルナを渡すように迫る。空気中の水分で生成したレンズを用いて放たれるレンガの強力な光線攻撃。満身そういのナルトとハルナに、レンガは、自分の野望とハルナの父が願ったことを語る。
ナルトは第二の邪忍“ジガ”に動きを封じられる。駆けつけたヒナタはナルトの身の安全を盾に、ハルナの居場所を教えるよう強要される。ヒナタはその要求を拒み、交戦になだれ込む。一方、ナルトはチョウジと百合之丞によって解放される。しかしヒナタの元へ急ぐナルトたちの姿は、すでに最後の邪忍・レンガの視界に捉えられていた。
邪忍・ルイガに襲われるナルトたちは、無尽蔵にわき出る地下水を武器とするルイガの攻撃に次第に追い詰められていくが、ナルトは逆転に繋がるある発見をする。一方、仲間の合流を待とうとするヒナタに、ハルナは「早く自分を安全な所に連れて行け」と迫る。
何者かに倒されたキクスケと、度重なる行商人たちへの攻撃についてナルトたちに問い詰められたユリノシンは、真相を明かす。シュンとユリノシンの正体は菜の国大名の一人娘・ハルナとその護衛・百合之丞で、菜の国の大名は近く起こるクーデターの情報をつかみ、姫と護衛を行商人たちの中に紛れ込ませ、脱出させたという。
ツナデの旧知である“菜の国”の城主から行商人の警護の依頼が入る。早速任務に出かけるチョウジ、ヒナタ、ナルトは、老若男女からなる行商人たちと合流。道中、菜の国の方角から上がる黒煙を目にしたナルトたちは、直後に謎の忍たちの襲撃を受ける。
シノとナルトに花月家当主の葬儀警備の任務が舞い込む。しかしこれは表向きで、実は先代の遺言から次代当主の風太を守るのが本題だった。その遺言は「葬儀の席で風太が笑ったら風太に相続権はなくなり、財産は一族の分配となる」というもの。そこで風太の代理として絶対笑わないシノが葬儀に参列することになる。
ナルトの背中に奇妙な生物が張り付き、取れなくなってしまう。綱手はその生物が伝説の生物“オンバア”の子供ではないかと推測する。オンバアは生まれて最初に見たものを親と思い、背中に張り付いて大人になるまで離れない。さらに成長したオンバアは体長が3メートルを超し、凶暴な性格を持つという。
他国の忍との交戦で傷を負った赤丸。相手は傷口から菌を侵入させる特殊な術の使い手だった。菌は全身に広がり、ついには感染者の自我を奪い凶暴化させてしまうという。最悪の場合は、キバは犬使いとして最も過酷な選択を強いられることになる。赤丸の無事を信じたいキバだが、その祈りもむなしく赤丸に変化が起きてしまう。
ナルトは遠く母の死を感知し、怒りに我を忘れたスマルを止める事が出来なかった。アカホシはスマルを完全に討ち取るべく迎え撃とうとするが、ホクトとミヅラは窮地のスマルを救おうと命懸けで星の修業の真実を告げる。アカホシの野望と星影暗殺の真実を知り、反旗を翻す忍たちにアカホシが最後の手段を取ろうとする。
ナツヒの体はすでに星の副作用にむしばまれていた。星をめぐりアカホシとぶつかるナツヒだが、スマルを人質に取られ、星を奪い返されてしまう。ナルトたちに介抱され、ようやく親子の再会を果たしたスマルとナツヒ。「もうこれ以上悲しい母と子を作りたくはない」と考えるナツヒは元凶である星の破壊を決意する。
覆面忍者の正体は死んだはずのスマルの母・ナツヒだった。星の修業により多くの仲間を失ったナツヒは、禁じられた修業が再開される事のないよう、外部から星隠れの里を見守っていたという。ナツヒは犠牲を省みないアカホシに星を渡す訳にはいかないと語るが、アカホシの魔の手はすぐそこまで迫っていた。
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2024年11月22日08:00
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2024年11月22日 10:30時点