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NARUTO−ナルト−

『NARUTO−ナルト−』のシリーズ一覧を見る

アニメ

NARUTO−ナルト−のあらすじ一覧

第120話 NARUTO−ナルト−「唸れ! 吼えろ! 究極のタッグ」

森の中で多由也を足止めしたいシカマルは、多由也が口寄せの術で呼び寄せた3人の巨人たちに苦しめられていた。巨人たちの攻撃をかわすのが精一杯のシカマル。一方、草原では君麻呂とナルトの戦いが始まろうとしていた。ナルトの影分身たちに取り囲まれながらも、君麻呂は不敵な笑みを浮かべる。その頃、谷底で戦うキバと赤丸の前には、新たな敵が姿を表わしていた。

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第119話 NARUTO−ナルト−「失策!新たなる敵」

ついにサスケを取り戻すことに成功したナルトたち。しかしその背後には、サスケを奪われ、闘志に燃える左近と多由也が迫る。赤丸は退却しながらも木に起爆札を貼り付け、左近をわなにはめる。しかし、怒りくるった左近につかまり、ワイヤーで木にしばりつけられてしまう。間一髪のところでキバが赤丸を救出するが、その瞬間、起爆札が爆発し、キバと赤丸は左近と共に谷底へと落下してしまう。一方多由也は、ナルトたちにせまってきていた。とっさに身構えるナルトたちだったが、次の瞬間、ただならぬ殺気とともに君麻呂が姿を表わす。

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第118話 NARUTO−ナルト−「奪還〜間に合わなかった器〜」

サスケを明日中に大蛇丸の元へ届けなければならない音忍たちと、その後を追うナルト、シカマル、キバ&赤丸の3人と1匹。なかなか音忍たちに追いつかずに苛立つナルトとキバは、夜のうちに奇襲攻撃を掛けようと提案する。しかし、シカマルは夜の攻撃は危険な上に不利な点が多いと判断し、朝を待って奇襲攻撃を掛ける作戦を立てる。その頃、木ノ葉隠れの里の3代目火影によって深手を負わされた大蛇丸は、死の淵をさまよっていた。

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第117話 NARUTO−ナルト−「負けられない理由」

接近戦に持ち込み、柔拳での攻撃に勝機を見出そうとするネジ。一方鬼童丸は、口寄せの術で”大蜘蛛”を呼び出し、無数の”蜘蛛の子”を使ってネジに襲い掛かるが、ネジは白眼を使ってそれをよけていく。ネジの眼力に驚きながらも、次々と攻撃を仕掛ける鬼童丸は、やがてあることに気づく。

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第116話 NARUTO−ナルト−「視界360度 白眼の死角」

“一人一殺”の覚悟で鬼童丸と対決するネジは、柔拳で攻撃を仕掛ける。しかし鬼童丸は、体表を硬質化した“蜘蛛粘金”で包み込み、その攻撃をかわしてしまう。鬼童丸にはネジの柔拳は効かず、ネジには鬼童丸の“蜘蛛縛りの術”は効かない。両者の攻防は、互いに一歩も引かない状態となる。

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第115話 NARUTO−ナルト−「お前の相手はこのオレだ!」

サスケを入れた棺おけを持って先を急ぐ音忍たちは、ナルトたちが次郎坊を倒して追ってくるとは思いもせず、トラップも仕掛けずに進んで行く。その不意を突いて攻撃しようと、術で次郎坊に化けたシカマルが音忍たちと合流。しかし、すぐに見破られ、シカマルはクモの糸を吐く鬼童丸の“蜘蛛縛りの術”で捕まってしまう。すぐさまナルトと影分身たちが襲い掛かるが、やはりクモの糸に捕えられる。さらに、忍法“蜘蛛粘金の術”でかたい糸を吐き出してくる鬼童丸に対し、ナルトは必死になって糸を切ろうともがく。

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第114話 NARUTO−ナルト−「さらば友よ…! それでもオレは信じてる」

飲めば爆発的なパワーを得ることができる青、黄、赤の三色の秘薬を持って今回の任務に臨んでいたチョウジ。その秘薬には、薬の効果が切れると体中が痛むという副作用があった。まず青のホウレンソウ丸を飲んだチョウジは、次郎坊の攻撃を食い止める。だが次郎坊は手ごわく、続いて黄色のカレー丸にも手を伸ばすことに。部分倍化の術で腕や足を巨大化させ、次々と攻撃を繰り出すチョウジ。しかし次郎坊は呪印を解き、今までの10倍以上の力で反撃してくる。秘薬の副作用で動けなくなったチョウジに容赦なく襲い掛かり、チャクラを吸い取る次郎坊。遠のく意識の中、チョウジは幼い日のシカマルとの出会いを思い出す。

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第113話 NARUTO−ナルト−「パワー全開! 燃えろチョウジ」

次郎坊の術で土壁の結界の中に閉じ込められてしまったナルトたち。しかも、壁の外では次郎坊がナルトたちのチャクラを吸い取り、5人は次第に体力を奪われていく。しかし、シカマルの好判断とチョウジのパワーで、5人は結界から脱出することに成功。反撃に出たナルトとキバだが、次郎坊にいともたやすくやられてしまう。このままではサスケは国境を越え、自分たちの手の届かない所へ行ってしまうと判断したシカマルは、サスケを追うチームと次郎坊を足止めするチームの二手に分かれると決断。そして、一人で残るというチョウジが次郎坊の前に立ちはだかる。

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第112話 NARUTO−ナルト−「イキナリ仲間割れ!? シカマル小隊大ピンチ」

上忍との戦いで疲れて休んでいる音忍四人衆にナルトたちはなんとか追いつく。だが、気配をさとられ、先制攻撃を受けてしまう。ナルトたちも反撃するが、次郎坊の術で土壁の結界の中に閉じ込められてしまう。

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第111話 NARUTO−ナルト−「接触〜音四人衆の実力〜」

呪印の力を覚醒させる薬“醒心丸”を飲み、仮死状態となるサスケ。音忍四人衆はサスケを棺おけに入れて封印し、大蛇丸の元へと運ぶ。一方、任務から帰還中の木ノ葉の上忍であるゲンマたちは森の中でその不穏な気配に気付くが、音の四人衆にやられてしまう。

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第110話 NARUTO−ナルト−「結成!鉄壁のフォーメーション」

必死に引き止めるサクラの言葉に耳を貸さず、音忍四人衆の言葉に誘われて木ノ葉の里を出たサスケ。それを知った綱手は、サスケを里へ連れ戻すため、シカマルを呼び寄せる。しかし、シカマルの中忍としての初任務は、背後に大蛇丸の陰が見え隠れする厄介なものだった。しかも、ほとんどの上忍たちは里外に出てしまっている。そこでシカマルは、ナルト、チョウジ、ネジ、キバと赤丸の“5人+1匹”を集め、サスケを追わせることにする。シカマルの素早い判断で、鉄壁のフォーメーションを作ったナルトたちは、「必ずサスケを連れ戻す」とサクラに約束し、出発する。

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第109話 NARUTO−ナルト−「音の誘い」

サスケの前に突然現れた、鬼童丸、左近、次郎坊、多由也の音忍四人衆。イタチへの復讐に燃えていたサスケは、その怒りを音忍に向ける。しかし、音忍たちは圧倒的な強さでサスケに襲い掛かってくる。一方サクラとナルトは、ラーメン屋にやって来ていた。サスケの体に刻まれた大蛇丸の呪印について悩むサクラに、ナルトは明るく大丈夫だと言い切る。「サスケはあんな奴の誘いには乗らない」というナルトの言葉に、サクラは救われたようにほほ笑む。その頃音忍たちは、左近の手中にいるサスケに、イタチへの復讐のためにも大蛇丸の元へ来いと誘う。

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第108話 NARUTO−ナルト−「見えない亀裂」

ナルトとサスケの真剣勝負が始まり、二人は激しくぶつかり合い、ついにナルトは螺旋丸を、サスケは千鳥を発動。もう術を止められないところまで来ていたその時、二人の間にサクラが飛び出してきた。そして、間一髪のところでカカシが止めに入るが、ナルトとサスケの間に大きな亀裂が入ってしまう。ナルトの成長スピードを身近で感じて劣等感を抱くサスケ。イタチへの復讐に燃えるあまりナルトの実力を認められずにいる彼の前に、突然音忍四人衆が現れる。

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第107話 NARUTO−ナルト−「オマエと戦いたい! ついに激突、サスケVSナルト」

中忍を目指して熱戦が繰り広げられていた選抜試験。最終試験が中断され“合格者ナシ”かと思われたが、シカマルが推挙され、中忍に昇格することが決定する。それを祝って、いの、チョウジ、そしてアスマとともに焼肉屋で祝杯を上げる。楽しげなシカマルたちをよそに、リーは再び忍として動ける体を取り戻すために、危険な手術を受ける決意を固めていた。その頃サスケは、病室で物思いにふけっていた。ナルトは新しい術を身につけ、日増しに強くなっている。そんなナルトに激しい嫉妬の炎を燃やすサスケの元に、再び大蛇丸の魔の手が忍び寄る。

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第106話 NARUTO−ナルト−「届くかイダテ! 執念のラストスパート」

ワサビ一家とワガラシ一家が火花を散らす、トドロキ大社の奉納の儀。大名立ち会いの下で行われたレースも、いよいよ終盤に差し掛かる。イダテを信じて、ゴールで待つワサビ一家の次郎長親分。しかし、イダテの前にはワガラシ一家がやとった忍、アオイが立ちはだかる。ゴールを目前にしてアオイの前に倒れたサスケ。そのサスケを助けようとしたサクラは、サスケとともに崖下へ落とされてしまう。一方傷ついていたナルトは、イダテを守り、サスケとサクラを助けるために残された力をふり絞って立ち上がる。そして、いよいよナルトとアオイの最終対決が始まる。

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第105話 NARUTO−ナルト−「ゴール直前! 雷鳴とどろく大激闘」

アオイの妨害にあいながらも、必死にゴールを目指すイダテ。ナルトたちに助けられながらも、決して誰も信じようとはしないイダテの過去が明らかになる。かつては忍者を目指していたイダテ。中忍試験の時、試験官として現れたイダテの兄・イビキが出した10問目の問題、それはスリーマンセル同士の闘いだった。その内容は、3人で課題を競い合い、その中の一人が落第するというもの。仲間を思いながらも中忍を目指して試験に臨む決意をしたイダテに、イビキは全員失格と言いはなつ。訳が分からず、絶望したイダテは、その後過酷な運命をたどる。

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第104話 NARUTO−ナルト−「走れイダテ! 嵐を呼ぶ波乱のナギ島!!」

雨忍との水中戦に苦戦するナルトたちだったが、なんとか逃げることに成功し、イダテに追いついた。しかしそこにいたのは、傷つき意識を失ったイダテと、余裕の笑みを浮かべたアオイの姿だった。そんな中、ワガラシ一家の走者・フクスケは勝利を確信し、休憩に入っていた。イダテがなぜ忍者を憎むのか、どうして次郎長親分に命をはってでも忠誠を尽くすのか。介抱したイダテから、その悲しい理由を聞いた3人。ナルトの胸には熱い思いがこみ上げてくる。

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第103話 NARUTO−ナルト−「ナルト撃沈!? 陰謀うずまく大海原」

伝統ある大祭でイダテが茶番を演じたと思い込んでいる家老たちは、「このレースに勝たねば一家を取りつぶす」と次郎長を脅す。それでも次郎長は、イダテにはなんらかの策があり、逃亡したのだと信じていた。一方、逃げ出したイダテに追いついたナルトたちは、雨忍・アオイたちからイダテを守るために、必死で説得を始める。だが、忍者嫌いのイダテは、耳を貸そうともしない。そうしているうちにも、雨忍の気配がすぐそこまで近づいていた。

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第102話 NARUTO−ナルト−「いざ新任務 義理と人情と茶国を救え!」

ナルト、サスケ、サクラにBランク任務が命令された。綱手によれば、隣国・茶ノ国で4年に一度行われる、トドロキ大社の奉納の儀で開かれるレースに参加する人を護衛してほしいというもの。そして3人は、依頼主の茶ノ国・次郎長親分の元へ送り出される。茶ノ国へ向かう途中、ナルトたちは忍者が大嫌いだという謎の男・イタデと出会う。イタデはナルトたちにいちゃもんをつけて走り去ってしまうが、その足の速さは並外れたものだった。そして次郎長親分の元に着いたナルトたちは、今回の任務の本当の内容を聞かされ、驚く

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第101話 NARUTO−ナルト−「見たい、知りたい、確かめたい カカシ先生の素顔」

ナルトたち3人にとって、目から下をマスクで隠しているカカシの素顔は興味の的。その素顔を見るため、3人は頑張ることに。まずは、カカシにラーメンをごちそうし、マスクを外して食べる瞬間を見ようとする3人。普段とは明らかに違う3人の行動を怪しく思いながらも、カカシはラーメンを食べようとするが、もう少しのところでこの作戦は失敗。なんとしても素顔を見たいナルトたちは、次から次へと作戦を実行する。

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