閉じる

NARUTO−ナルト−

『NARUTO−ナルト−』のシリーズ一覧を見る

アニメ

NARUTO−ナルト−のあらすじ一覧

第100話 NARUTO−ナルト−「熱血師弟の絆〜男が忍道を貫くとき〜」

綱手から「忍者をやめろ」と通告されたリーは、恩師・ガイと出会った時のことを思い出していた。忍術も幻術もできず、いつも周りから見下されていたリーに、ガイだけは「熱血さえあればいい」と力強く言ってくれた。そんなガイの言葉のおかげで、リーは「体術だけでも立派な忍者になれることを証明する」という夢を持ち、厳しい練習を乗り越えることができた。一方、リーに死に等しい宣告をした綱手は、彼の無念を痛いほどに感じていた。そこで綱手は、成功率50%、失敗すると命を失うという難しい手術を行う決意を固める。

詳細を見る
第99話 NARUTO−ナルト−「火の意志を継ぐもの」

綱手から、忍者をやめるか、もしくは生きるか死ぬか成功率50%の手術を受けるかと言い渡され、リ―はためらう。一方、三代目火影と衝撃的な別れ方をした木ノ葉丸は、いまだにその傷が癒えず、殻に閉じこもる毎日を送っていた。そんな木ノ葉丸は、新しい火影となった綱手のことが気に入らない。困らせてばかりいる木ノ葉丸を力ずくでなんとかしようとする綱手だったが、ナルトが説得に向かうことになる。

詳細を見る
第98話 NARUTO−ナルト−「忍者を辞めろ!ツナデの通告」

ナルトは火影就任前にサスケとリーのけがを治すよう綱手に頼む。リーを診た綱手は、彼に「忍以外の道を探せ」ときつい通告をする。中忍試験の時に砂漠の我愛羅と戦ったリーの体は、もうぼろぼろになっていた。「体術だけでも立派な忍者になれることを証明する」それがリーの目標だった。しかし、その希望が絶たれたリーは、これからどうするのかを思案する。

詳細を見る
第97話 NARUTO−ナルト−「ナルトの湯けむり珍道中」

五代目火影を綱手が正式に襲名するためにナルトたちは木ノ葉の里に向かうが、綱手の発言により、途中の温泉街に立ちよることに。そこでナルトたちを待ちかまえていたのは、綱手が借金をしていた赤城一味だった。ナルトたちが入浴している間に、首飾りを盗む赤城一味。気付いたナルトは追いかけるが、話を聞くうちに一味に同情してしまう。そしてナルトは、赤城一味と手を組むことにする。

詳細を見る
第96話 NARUTO−ナルト−「三すくみの戦い」

自来也、綱手、大蛇丸はともに口寄せの術を使い、死闘が始まる。自来也と綱手は、二人がかりで大蛇丸に立ち向かうが、やはり元三忍の一人をそう簡単には倒せない。傷ついた体を引きずりながら、必死に大蛇丸に戦いを挑む綱手だったが、綱手は大蛇丸に対してとある違和感を覚えていた。

詳細を見る
第95話 NARUTO−ナルト−「五代目火影 命を賭けた闘い!」

ナルトは“まっすぐ自分の言葉は曲げない”それが自分の忍道だと言う。カブトから受けた傷でフラフラになりながらも、縄樹、ダンが追いかけていた夢を持つナルトに、綱手は最後の望みを懸ける。彼女にとってネックになっていたのが“血液恐怖症”だったが、ナルトを守る気持ちがそれを克服させる。しかし、そのためにある封印を解放してしまう。

詳細を見る
第94話 NARUTO−ナルト−「くらえ!怒りの螺旋丸」

口寄せの術で大蛇を呼び出す大蛇丸とカブトに対し、まだ薬のせいでチャクラをうまく練られない自来也は、小さいガマ吉を登場させてしまう。大蛇丸に自来也をののしられて腹を立てたナルトも、口寄せの術を行うが、現れたのはガマ吉の弟のガマ竜だった。「ナルトには才能がない」という大蛇丸に対し、自来也は「忍の才能で一番大切なのは、あきらめないど根性だ」と言い返す。一方、シズネとナルトを倒したカブトは震える綱手に近づき、蹴り始める。それを見て怒りに燃えたナルトは、なんとか体を起こして反撃に出ようとする。

詳細を見る
第93話 NARUTO−ナルト−「交渉決裂!!」

綱樹とダンにひと目でいいから会いたいと思う綱手は、一度は大蛇丸の誘惑に乗りかけたが、二人が持っていた共通の夢をナルトにより思い出させられ、すんでのところで思い留まる。どうしても綱手の力によって腕を治したい大蛇丸は、綱手の心の中にあるもっとも“痛い”部分に触れる。そしてそれにより、綱手は再起不能状態に陥ってしまう。一方ナルトは、「君には忍の才能はない」とカブトに告げられ、ひるんでいた。そして、自来也VS.大蛇丸、ナルトVS.カブトの攻防戦が始まる。

詳細を見る
第92話 NARUTO−ナルト−「YESかNOか!ツナデの回答」

綱手から首飾りをもらうため、ナルトは1週間で術をマスターしようと必死になる。一方の綱手は、かつて愛した男と弟を生き返らせるという大蛇丸の誘惑に、まだ迷っていた。すぐに返事をしない綱手に、カブトは疑念を感じるが、「必ず条件を飲む」と大蛇丸は自信がある様子を見せる。その頃、酒場で酒を飲んでいた自来也は、何者かに薬を盛られ、息も絶え絶えになってしまう。

詳細を見る
第91話 NARUTO−ナルト−「初代火影の遺産 死を呼ぶ首飾り」

歴代の火影たちをバカにするような綱手の言葉に耐え切れずナルトは、綱手にけんかを売る。綱手の一瞬のすきをついて修行中の四代目火影の技を使うが、あえなくかわされてしまう。すると綱手は、今度は自来也に向けて非難を始める。それを聞いて腹を立てたナルトは、3日で技をマスターすると宣言してしまう。そんなナルトに、綱手は「1週間でワザをマスターできたら初代火影が持っていた首飾りを渡す」と言う。その首飾りは綱手の大切な、そして辛い思い出が詰まった物だった。さらに、綱手の悲しい過去が明らかになる。

詳細を見る
第90話 NARUTO−ナルト−「怒りバクハツ!許さねーってばよ」

自らの腕のきずを治させるために大蛇丸が出してきた条件は、綱手の最愛の弟・綱樹とかつての恋人・ダンを禁術の力で生き返らせることだった。しかし腕のきずが治った場合、大蛇丸はただちに木ノ葉崩しを再開するという。返事の期限は1週間。綱手は、木ノ葉の里への思いと、失った最愛の弟と恋人を取り戻せるという誘惑の間で揺れる。そんな中、ようやく綱手と出会えた自来也は、五代目火影就任要請を告げる。

詳細を見る
第89話 NARUTO−ナルト−「波紋」

町の城を見学する綱手とシズネの前に、大蛇丸とカブトが突然現れる。三代目火影の封印術によって負った大蛇丸のけがを、医療スペシャリストであり伝説の三忍の一人である綱手に治療させようとしていた。しかし、木ノ葉の里を裏切り三代目火影を亡き者にした大蛇丸を、綱手が治療などするはずがない。だがそこには、綱手の悲しい過去を利用した卑怯な取引条件が用意されていた。

詳細を見る
第88話 NARUTO−ナルト−「木ノ葉マークと額当て」

修行の第1段階をなんとかクリアするナルトだったが、次の段階であるゴムボールをチャクラの勢いで破裂させるという修行は、想像以上に難しいものだった。なんとかボールに穴を空ける所までは行くが、まだまだ破裂させるレベルにはほど遠い。そんなナルトに、自来也から「手の平に墨で書いた点に意識を集中すれば、思わぬ力を引き出すことができる」というヒントを与えられたナルトは再び修行を始める。しかし、思うように成果が上がらない。そんな時、ナルトは懐かしい忍者学校での出来事を思い出す。

詳細を見る
第87話 NARUTO−ナルト−「根性!!!割れろ水風船!」

いよいよ自来也によるナルトの修行が始まる。習得しようとしている技は、あの四代目火影が残した忍術で、そして天才忍者といわれる四代目でも習得に丸3年を費やしたという術だった。修行の第1段階は、手の平から出すチャクラの流れで水風船を割ること。簡単そうに見えるその修行だったが、ナルトは苦戦する。

詳細を見る
第86話 NARUTO−ナルト−「修行開始 オレはぜってー強くなる!」

心身ともに深手を負ったサスケは、ガイの手で木ノ葉の里に送り返されることに。伝説の三忍の一人、そして医療スペシャリストである綱手がいれば、サスケを、そして里で同じくイタチに深手を負わされたカカシを救える。自来也とナルトは、綱手の手掛かりを求めて歓楽街へ向かう。しかし二人は運悪くやくざ者の忍者にからまれてしまう。しかし、そこで自来也が見せた技によって、一瞬にしてヤクザ者たちはふっ飛んでしまう。自来也はその強力な技をナルトに伝授しようとしていた。ナルトはいよいよ「技を教えてもらえる」とはしゃぐ。

詳細を見る
第85話 NARUTO−ナルト−「愚かなる弟よ 恨め、憎め!」

自来也は鬼鮫にやられそうになっていたナルトを間一髪の所で救う。イタチらは、やはりナルトの中に封印されている九尾の狐の力を狙っていた。「ナルトは渡さない」と、イタチと鬼鮫の前に立ちはだかる自来也。しかし、イタチに手首の骨を折られたサスケの「手を出すな」という声が、自来也を押し留める。激しい痛みに顔をゆがめながらも、なおもイタチに立ち向かおうとするサスケ。父と母、そして一族の命を奪ったイタチへの復讐の戦いが始まる。

詳細を見る
第84話 NARUTO−ナルト−「唸れ千鳥 吠えろサスケ!」

イタチと戦うため、ナルトがいるという宿場町にひた走るサスケ。彼は、忌まわしい過去を回想していた。かつてはサスケの自慢の兄だったイタチは、7歳で忍者学校(アカデミー)をトップの成績で卒業し、わずか13歳で木ノ葉最強の部隊“暗部”の分隊長まで務めていた。しかしある夜、たった一人で弟のサスケだけを残し、木ノ葉の名門・うちは一族を滅ぼしてしまう。

詳細を見る
第83話 NARUTO−ナルト−「おお、のォ〜っ!自来也の女難、ナルトの災難」

行方不明になっている伝説の三忍の一人・綱手の消息を掴むため、ナルトと旅に出た自来也。彼はこの旅で、謎の組織“暁”の一員となったうちはイタチからナルトを守りながら、自分の弟子として修業を積ませようと考えていた。自来也から新しい忍術を教えてもらえると張り切るナルトに、自来也はかつて自分の弟子だった故・四代目火影、そして若かりし頃の自分の姿を重ねる。一方、イタチの幻術に掛かってこん睡状態になっていたカカシを見舞いに来たサスケは、一族を壊滅に追い込んだ実の兄・イタチが木ノ葉に現れたということ、そしてそのイタチがナルトを狙っているということを知る。サスケはナルトと自来也が向かったという宿場町に急ぐ。

詳細を見る
第82話 NARUTO−ナルト−「写輪眼VS写輪眼!!」

アスマと紅のピンチを、カカシがぎりぎりの所で救う。そして、これまでまったく手を出さなかったイタチがついに戦いに加わることになる。いよいよ写輪眼を持つ者同士の戦いが始まった。最初は互角の展開となるイタチとカカシの勝負。だが、写輪眼の真の継承者であるイタチが、“最強”と言われ、恐れられてきたうちは一族の本当の力を発動させる。

詳細を見る
第81話 NARUTO−ナルト−「朝霧の帰郷」

大蛇丸の木ノ葉崩しをなんとか退けた木ノ葉隠れの里。しかしその傷跡は深く、立ち直るための作業を急いでいた。ちょうどその頃、里に見なれぬ二つの人影が近づいていた。それはサスケの兄・うちはイタチと手配Sランクの重罪人・干柿鬼鮫だった。ただ事ではないオーラに気づいたアスマと紅は、いち早く二人の元に向かう。そしてその正体を知り、戦いに突入する。

詳細を見る
前へ
次へ

NARUTO−ナルト−のニュース

  • アニメ「NARUTO-ナルト-」の全720話がTVerで無料配信スタート 毎週日曜に順次複数話を配信

    アニメ「NARUTO-ナルト-」の全720話がTVerで無料配信スタート 毎週日曜に順次複数話を配信

    2023/09/04 17:00
  • FANTASY BOYS初の日本コンサート、8000人のファンが集結した「少年ファンタジー FAN CONCERT~Welcome to your Fantasy~」ABEMAにて独占生配信

    FANTASY BOYS初の日本コンサート、8000人のファンが集結した「少年ファンタジー FAN CONCERT~Welcome to your Fantasy~」ABEMAにて独占生配信

    2023/07/13 13:00
  • 森久保祥太郎、親が同い年の後輩声優の小笠原仁に熱く語る「20代は“自分のために生きる”ってことを精一杯やっていい」<声優と夜あそび>

    森久保祥太郎、親が同い年の後輩声優の小笠原仁に熱く語る「20代は“自分のために生きる”ってことを精一杯やっていい」<声優と夜あそび>

    2023/07/07 14:45
もっと見る
NARUTO−ナルト−トップへ戻る
  • 染谷俊之 ニュース&連載更新中!

    START!染谷俊之 ニュース&連載更新中!

  • 【秋アニメまとめ】2024年10月期の新アニメ一覧

    随時更新中!【秋アニメまとめ】2024年10月期の新アニメ一覧

  • 【冬アニメまとめ】2025年1月期の新アニメ一覧

    随時更新中!【冬アニメまとめ】2025年1月期の新アニメ一覧

もっと見る