GTO 1期(AKIRA主演)のあらすじ
新校長・美鈴(西田尚美)は、桜井(黒木瞳)を学校から追い出そうともくろみ教育改革を進める。ポイント制の導入や校内に監視カメラ・監視員を設置し、次第に生徒たちから笑顔が消えていく。そんな中、雅(川口春奈)らは文化祭の準備を進めるが、美鈴が文化祭の中止を発表。鬼塚(AKIRA)は抵抗する。
桜井(黒木瞳)の元教え子で、菊地(高田翔)の母親・美鈴(西田尚美)が明修学苑の新しい校長としてやって来る。教師の給料の点数制などを打ち出す美鈴は、絶対的な管理教育をもくろむ。そんな中、美鈴は学校を辞めた鬼塚(AKIRA)に、二度と生徒たちに近づかないように忠告しに行く。
マスコミが鬼塚(AKIRA)の悪行を聞き付け、騒ぎ立てる。さらに、雅(川口春奈)が登校拒否をしていると雅の母親が学校の責任を追及。内山田(田山涼成)から解雇を突きつけられた鬼塚は、1日の猶予が欲しいと乞う。その後、鬼塚は生徒たちから1年前に雅の親友が亡くなった事件について聞く。
「麗美(本田翼)は海外から買った優秀な精子からつくられた天才児だ」との暴露文が張り出される。雅(川口春奈)の仕業だと知った麗美は、「この国から居場所をなくしてやる」と雅を脅し、行方をくらます。鬼塚(AKIRA)が麗美の行方を追う中、雅がラブホテルの前で警察に補導される。
鬼塚(AKIRA)の悪行を記した告発文が出回り、PTAが学校に乗り込んでくる。鬼塚の解雇を要求するPTAに、勅使川原(矢野聖人)は鬼塚の能力を試すことを提案。1週間後の全国模試で1位を取ることを条件として突き付ける。そんな中、麗美(本田翼)が、鬼塚の家庭教師役に名乗り出る。