おすすめスペシャルドラマ＆特番ドラマまとめ【2025年】

松下沙彩のテレビ朝日シナリオ大賞受賞作を、乃木坂46・井上和主演でドラマ化した青春ラブストーリー。優等生の碧(井上)は、合格間違いなしと言われていた国立大学の前期試験に落ちてしまう。同じく不合格だった佑に誘われ、後期試験に向けて小論文対策の補習を受ける中で、2人の心は近づいていく。しかし、後期試験前日、碧は佑の“うそ”を知る。

1995年3月20日に発生した「地下鉄サリン事件」を題材にしたドキュメンタリードラマ。当時何が起きていたか、その中で懸命に救助に当たった者たちの姿を救命ドラマとして描く。津田健次郎が実在の医師がモデルの救命救急センター長を、桜井日奈子が同じ病院の看護師を、泉澤祐希がサリンがまかれた車両の運転士を演じる。

山田全自動のWEB漫画を中村蒼主演でドラマ化。作者自身が福岡での生活やグルメや観光スポットなどを紹介する原作を基に、「ふるほん住吉」の店主・山田(中村)がクセの強い客と出会い、福岡をゆったり満喫する様子を描く。大野いとが古本屋の店員・あゆみを演じるほか、田口浩正、寺門ジモン、田中要次らが出演。

第48回創作テレビドラマ大賞受賞作をドラマ化。2人の若者の邂逅と再生を見つめる。将来有望なランナー・新野(井上祐貴)は、ライバルに転倒させられ、引退に追い込まれる。3年後、コンビニでアルバイト中の新野の前に、万引少女・心海(具志川莉央)が現れる。新野の家に転がり込んだ心海は、ある人物に強い恨みがあると話す。

人生をこじらせた哲学者と、人生を諦めた少年の共同生活を描く。二人は、悲観主義者エミール・シオランの人生を全否定する数々の言葉に触発され、生きる糧を見いだす。大学の非常勤講師・昼間吉人(岡山天音)は、おいの幸太を預かることに。現実に絶望している幸太に共感した吉人は、共に吉人の専門である悲観主義を突き詰めていく。

山田洋次と石井ふく子が約7年ぶりにタッグを組み、家族・夫婦の絆を、笑いと涙と哀愁をもって描くホームドラマ。仕事一筋だった平山幸之助(小日向文世)は、長年勤めた会社を定年退職。妻の史枝(戸田恵子)は、幸之助の退職金を使ってカフェを始めたいと考えていたが、幸之助はこれに猛反対し、離婚問題にまで発展してしまう。

【#2】阿部寛が主演し、宮城県石巻市と女川町を舞台にしたヒューマンドラマ。タクシー運転手の賢次(阿部)は、東日本大震災で音楽教師の妻・早苗(松下奈緒)と10歳の娘・花苗が行方不明のまま。そんなある夜、客として乗せた女子高校生・りら(白鳥玉季)が、早苗と花苗が演奏していた曲をハミングするのを聞く。

• U-NEXT

山崎豊子の初期の代表作を北川景子主演でドラマ化。明治から昭和を舞台に、日本のエンターテインメント界の礎を築いた女性興行師の生涯を描く。大阪の呉服店に嫁いだ多加(北川)だが、怠け者の夫・吉三郎(伊藤英明)のせいで経営は傾くばかり。夫が好きな寄席の経営に乗り出すが、吉三郎は愛人を作った末、借金を遺して他界する。

濱津隆之が主演を務めるグルメドラマ「絶メシロード 」シリーズの単発ドラマ。Jリーグ全面協力の下、コラボを実施。週末になると絶滅しそうな絶品メシ＝“絶メシ”を求めて車中泊で旅に出るサラリーマンの民生(濱津隆之)。そんな民生は、ひょんなことからサッカーチーム「清水エスパルス」ファンの澤下と出会う。

• U-NEXT

阿部寛が主演し、宮城県石巻市と女川町を舞台にしたヒューマンドラマ。タクシー運転手の賢次(阿部)は、東日本大震災で音楽教師の妻・早苗(松下奈緒)と10歳の娘・花苗が行方不明のまま。そんなある夜、客として乗せた女子高校生・りら(白鳥玉季)が、早苗と花苗が演奏していた曲をハミングするのを聞く。

• U-NEXT

チドリ(風吹ジュン)が入院したと聞き、聡里(山田杏奈)は急いで東京へと戻る。久しぶりに父親と対面し、もう一度一緒に住もうと言われるも、かつて引きこもりの聡里を見て見ぬふりをした父親の提案に、聡里は動揺する。時は流れ、4年生になった聡里は、実習先の牧場で子牛が生まれないという事態に遭遇する

• U-NEXT

寮長・夏菜(石橋静河)から「獣医師になるのをやめれば」と言われ、ショックを受けた聡里(山田杏奈)は帰京する。だが、チドリ(風吹ジュン)から亡き母親の思いを伝えられ、北海道に戻ることに。夏菜が厳しい言葉をぶつけた理由を知った聡里は、改めて獣医師を目指す覚悟を決める。そんな聡里に恋の予感が訪れる。

• U-NEXT

山下智久主演「正直不動産」シリーズのスピンオフ。ミネルヴァ不動産立川店を舞台に、新店長・神木涼真(ディーン・フジオカ)、花澤涼子(倉科カナ)らの活躍を描く。街の開拓のため「空き家問題」に目を付けた神木だったが、そこに大手不動産会社も参入。神木がスランプを抱える中、ミネルヴァの社員たちが心を一つにする。

第7回未来屋小説大賞・第45回吉川英治文学新人賞をW受賞した藤岡陽子の原作を山田杏奈主演でドラマ化。北海道の大自然を舞台に、獣医師を目指す元ひきこもり少女の青春を描く。3年前まで引きこもっていた聡里(山田)は獣医師を志し、北海道の大学に進む。そして「いのち」の現場で少しずつ成長し、生きる意味を見つけていく。

• U-NEXT

宮崎物産展の目玉・宮崎ラーメン「EIZI」から出店を断られ、春花(平祐奈)は諦めかけていた。しかし、御厨(山口紗弥加)は高城(杢代和人)を「EIZI」で働かせることを提案。理由を伝えられず、春花は納得がいかない上、御厨から食品バイヤー失格と言われ、自信を失いそうになる。そんな中、御厨にある場所へと連れて行かれる。

• U-NEXT

2024年の連ドラ「となりのナースエイド」がSPドラマで復活。ナースエイドと外科医をする澪(川栄李奈)の働きぶりや、新たなイケメン外科医の登場で澪と大河(高杉真宙)と三角関係に発展する模様を描く。

桑野一弘の同名小説をドラマ化。若手バイヤーと伝説の凄腕バイヤーが宮崎物産展を開催するべく奮闘する姿を描く。「かねた屋」の食品バイヤー・春花(平祐奈)は、熱量低めの後輩・高城(杢代和人)に悩まされながらも物産展成功のため張り切る。そんな春花の目の前に、真っ赤なスーツを着た女・御厨(山口紗弥加)が現れる。

• U-NEXT

バカリズムらが手掛けるオムニバスドラマシリーズの第7弾。「前の車を追ってください」では、刑事ドラマで耳にするセリフを言われたタクシードライバーを古田新太、言った乗客を中村倫也が演じる。「よーい、フィクション！」では、会社を首になった松永(原田泰造)が、フェイクニュースの制作会社に入社する。

出演者：バカリズム斉藤由貴古田新太中村倫也

松平健主演の時代劇が、監督・三池崇史×脚本・大森美香で17年ぶりに復活。大ききんの対応に追われる八代将軍・吉宗(松平)は、後継問題にも悩む。嫡男の家重(西畑大吾)は病のため右腕と顔に障害が残っていた。そんな中、久々に身分を隠して町に出た吉宗は、洋剣を使いこなす“徳長福太郎”と出会うが、彼の正体が家重だと気付く。

初回放送から5年半がたち、2年ぶりに復活。朝顔(上野)の父・平(時任三郎)は老人ホームに移り、朝顔一家は4人暮らしがスタートする。そんな折、遺書があることから自死とされた溺死遺体と感電死遺体が見つかるが、解剖から他殺とされ2つの事件のつながりが判明。同じころ、朝顔の娘・つぐみが平について不思議な発言をし、別れが近づいていることに気付く。

主演・松たか子×脚本・野木亜紀子で“家族の在り方”を描く新時代のホームドラマ。渋谷葉子(松)、都子(多部未華子)、潮(松坂桃李)のきょうだいは、交通事故で両親と祖母を一度に亡くし、3人で鎌倉で暮らしていた。そんな中、都子が突然「韓国に行く！」と言い出し、三者三様のきょうだいに、“人生”という旅路の分岐点が訪れる。

松重豊が輸入雑貨商・井之頭五郎を演じるグルメドキュメンタリーの大みそかスペシャル。横浜にある映画館の館長の頼みで“とある映画のフィルム”を八王子に届けることになった五郎。年末の仕事納めのはずだったが、行く先々で頼み事を断れず、フィルムを運ぶために長野へと向かうことになる。

木村拓哉演じる型破りなフランス料理のシェフ・尾花らの奮闘を描くドラマの続編。倫子(鈴木京香)はオープンからわずか一年で、アジア人女性初の三つ星レストランのシェフになる。しかし、その直後に世界各国で新型コロナウイルスがまん延。大打撃を受けた「グランメゾン東京」は、生き残るためにフードコンサルティング企業と資本提携を結ぶ。

幡大介原作、中村隼人主演で描く“現代的ヒーロー時代劇シリーズ”の正月特番。江戸一番の豪商で三国屋の孫・卯之吉(隼人)は将軍のお側取次役として働き出す。そんな中、薩摩藩の御用人・高隅外記はアメリカ海軍のトマスと出会う。一方、日本近海でアメリカ船が遭難し、一人のアメリカ人女性が岸に流れ着くことで事態は大きく動いていく。

サラリーマンの民生(濱津隆之)が、“絶メシ”を求めて2024年最後の車中泊で旅に出る物語の後編。筑波山を満喫している民生の元に妻・佳苗(酒井若菜)から「年賀状用の富士山の写真が欲しい」と電話がかかってくる。民生が、渋々富士山が見える場所を目指して運転していると、トラックばかりが停まる店を発見する。

出演者：濱津隆之

• U-NEXT

【#2】なかやまきんに君が主演する“筋トレドラマ”。中山筋太郎(なかやまきんに君)にとって筋トレは、現代社会のしがらみから解放され、己と向き合い、幸福を追求するための手段である。そんな筋トレに人生を懸ける男の孤独と恋愛をテーマにしたストイックな物語。筋太郎が働く鈴木商事の営業部に新入社員が配属される。

• U-NEXT

タナカカツキの漫画を原作に、ナカタアツロウ(原田泰造)、偶然さん(三宅弘城)、イケメン蒸し男(磯村勇斗)の3人がサウナを楽しむ姿を描く。2022年は二拠点生活を決意したナカタアツロウがホームサウナを作成、2023年は3人が長野にある憧れの施設「The Sauna」へ旅行に出かけた。

サラリーマンの民生(濱津隆之)が、週末になると絶滅しそうな絶品メシ＝“絶メシ”を求めて2024年最後の車中泊で旅に出る。2024年も残りわずかとなったある日、民生は妻・佳苗(酒井若菜)から、特別に2泊3日での旅の許可をもらう。いざ車を走らせた民生は「ラーメンと定食の店」と書かれた看板に目が止まる。

出演者：濱津隆之

• U-NEXT

なかやまきんに君が主演する“筋トレドラマ”。中山筋太郎(なかやまきんに君)にとって筋トレは、現代社会のしがらみから解放され、己と向き合い、幸福を追求するための手段である。そんな筋トレに人生を懸ける男の孤独と恋愛をテーマにしたストイックな物語。筋太郎が働く鈴木商事の営業部に新入社員が配属される。

• U-NEXT

物産展に出す商品を求めて新潟・十日町にやって来た東京の百貨店バイヤー・宏人(古川雄大)。食材を探す中で、縄文土器に引かれて新潟へ移り住んできた相場美羽(高梨臨)と出会う。孤独を抱える美羽だったが、宏人をきっかけに、地元で長年暮らすチヅ子(藤田弓子)や女子高校生の恵菜(新井美羽)たちと不思議な関係が生まれる。

タモリがストーリーテラーを務める不思議な物語を集めたオムニバスドラマ。佐藤勝利が本人役で出演し、都市に擬態する巨大生物“街”に閉じ込められる姿を描く「City Lives」、尾上松也主演で星新一の小説をドラマ化する「ああ祖国よ」、田中卓志主演の「第1回田中家父親オーディション」、清野菜名主演の「フリー」などを。

鈴木おさむが引退前に手掛けた脚本を森佳澄主演でドラマ化。同じ映像のショートドラマを1度目はそのまま、2度目は主人公の心の声を入れて放送する新感覚ドラマ。彼氏との別れ話、上司へのサプライズ、気になる男性との宅飲みで起きた悲劇の三つのエピソードで、あざとい主人公・栞(森)の涙や笑顔の裏に隠された真実を描く。

元警視庁検視官の道場修作(内藤剛志)が亡き妻の残した雑記帳を手に旅をする中、事件に巻き込まれる。日本を代表する温泉地、鹿児島・指宿を訪れた道場は、警視庁時代の元同僚で現在は鰹節職人の久保一登(村田雄浩)と再会。知覧茶農家での茶師・日高菜穂(財前直見)との出会いによって、事件へと引き込こまれていく。

「誰も知らない明石家さんま」で恒例のさんまの半生を描く特別ドラマ。芸人の地位が低く、世間から相手にされなかった若き日のさんまが、意地とプライドを懸けて戦ったある1日を描く。当時の人気番組「オールスター紅白大運動会」で起きた、トップアイドル・田原俊彦を巻き込んだある事件のてん末を明らかにする。

古川雄大が全国を巡る百貨店のバイヤー・結稀宏人を演じる。宏人は、地方で見つけた食材でスープを作るのが趣味で、旅先で出会った人々は彼のスープに癒やされ心が軽くなる。富山・射水の新湊漁港を訪れた宏人は、仲買人の遥来(葉山奨之)と漁師の壮太(濱尾ノリタカ)の幼なじみ二人が、地元の魚の売り出し方を巡ってもめているところに出くわす。

「ドクターX」シリーズのスピンオフ。外科医・加地(勝村政信)は、シンガポールでギャンブルに負け、病院の資金まで失ってしまう。そんな中、借金の肩代わりを請け負った人物から「東村練を医者にしないでください」と頼まれる。加地は、実習中の医学生・東村(西畑大吾)に指導医として近づくが、東村は最悪のモンスター学生だった。

2024年4月期に放送された連続ドラマ「ACMA:GAME アクマゲーム」(日本テレビ系)の全10話を短時間でおさらい。さらに「金曜ロードショー」のために撮り下ろされた新エピソードも。斉藤(田中樹)らとこれまでの戦いに思いを馳せる照朝(間宮祥太朗)の元に父・清司(吉川晃司)からメッセージが届く。

背の高さも性格も真逆な“凸凹バディ”が難事件の真相解明に挑む刑事ドラマの第2弾。警務課の大川(松重豊)と刑事課の小川(濱田岳)はキャンプ場を訪れる。二人は使い慣れない道具に苦戦するも、一人キャンプを楽しむ女性(比嘉愛未)に手ほどきを受け、休日を満喫し始める。そんな中、班長の山根(橋本じゅん)から連絡が入る。

江戸川乱歩の長編探偵小説を船越英一郎と黒木瞳の共演でドラマ化。船越が名探偵・明智小五郎、黒木が美しいものをコレクションするため罪を重ねる緑川夫人(黒蜥蜴)を演じる。宝石商の岩瀬庄兵衛(大河内浩)の元に、一人娘・岩瀬早苗(白本彩奈)の誘拐と、大宝玉「エジプトの星」強奪をほのめかす予告状が届く。

• Hulu

主演を神尾楓珠、ヒロインを北香那が務めるスペシャルドラマ。隆司(神尾)は、ミュージシャンとしての成功を夢見ていたものの、いつしか自信も目標も失いかけていた時、いつも心に満たされない思いを抱えている夕莉(北)と出会う。不器用な二人は、“お酒”と“音楽”と共に過ごすことで、次第に心を通わせていき、人生に希望を見いだしていく。

山田太一の原作を主演・大泉洋、脚本・宮藤官九郎でドラマ化。令和を生きる家族が、突然昭和19(1944)年にタイムスリップし、過酷な戦時下を生き抜く姿を描く。テレビ脚本家の太一(大泉)は、終戦80周年記念のドラマ脚本を引き受け、膨大な資料を読みふける。寝落ちした太一が目を覚ますと、そこは太平洋戦争真っただ中の昭和19年だった。

バーで働く風花(白石聖)は、可憐な容姿とは裏腹に、気性が激しく感情をうまくコントロールできずにいた。優しい彼氏がいるが、平気で二股を掛ける始末。ある日、風花はリストカットの傷が増えていることを心配した友人の勧めで、弱井(中村倫也)のクリニックに来院。風花の受診を知った雨宮(土屋太鳳)はがくぜんとする。

弱井(中村倫也)と雨宮(土屋太鳳)は、近所のラーメン店を気に入り通うようになり、店長・玄(松浦慎一郎)も弱井たちの来店を喜ぶ。そんなある日、玄は突然ベッドから起き上がれなくなり、妹・楓(土村芳)は弱井に診てもらうよう勧めるる。しかし、玄は店の客である弱井に気を使わせたくないと、早乙女クリニックに向かう。

第69回小学館児童出版文化賞を受賞した椰月美智子の同名小説をドラマ化。小学6年生の少年と81歳の老人の年の離れた友情を描く。スケボーが大好きな拓人(中須翔真)は、近くの神社でスケボーをしているときに神社の管理人・田中(岸部一徳)と出会う。次第に田中と仲良くなった拓人は、田中から子供の頃の話、そして戦争体験を聞く。

原作・七海仁、漫画・月子による同名漫画を、中村倫也と土屋太鳳共演でドラマ化。“全ての人が壁を感じずに精神科にかかる日が来ますように…”と願う、のんびり屋だが優秀な精神科医・弱井(中村)と、一言多いが思いやりにあふれた看護師・雨宮(土屋)が、丁寧に患者と向き合い、希望を与えていく姿を描く。

「超ときめき宣伝部」が初主演し、90分間ノンストップで生配信を行ったリアルタイムドラマ。高校の「3年生を送る会」でダンスを披露するため集められた初対面の2年生、そら(辻野かなみ)、菫(杏ジュリア)、苺(坂井仁香)、桃華(小泉遥香)、日向(菅田愛貴)、翠(吉川ひより)。本番直前、ある事件が起きる中、苺は事件の30分前にタイムリープする。

自然番組「ダーウィンが来た！」の制作スタッフへの取材を基に、自然番組制作の裏側を描く描く。テレビ番組制作会社の新入社員・恩田はるか(富田望生)は、スポーツドキュメンタリー志望だったが、自然部に配属。変わり者の先輩ディレクター・漆原大地(本郷奏多)と共に、幻と言われる野生の二ホンノウサギの撮影を担当する。

実際に人々が体験した怖い話を基にした、オムニバス形式のリアルホラーエンターテインメント。“「ほん怖」クラブリーダー”は稲垣吾郎が務める。香取慎吾が時々未来が見える高校教師を演じる「視える!?」や、森七菜演じる新米キッズシッターが派遣先の団地の一部屋で壮絶な体験をする「暗澹の部屋」などを。

出演者：稲垣吾郎

空気が読めないキャリア警視・冬彦(小泉孝太郎)と、口の悪いたたき上げ刑事・寅三(松下由樹)が事件に挑む。冬彦は相談者・希久子(床嶋佳子)から、息子・公麻呂(時任勇気)の無実を証明してほしいと頼まれる。公麻呂はある殺人事件直後に自殺し、そのまま犯人にされたという。冬彦と寅三は事件のあった金沢へと向かう。

「東海道五十三次」で人気作家となった広重(阿部サダヲ)は、本当に描きたいものが見つからず苦しみ続けていた。ようやくそれをつかみかけた時、身を削って支えてくれた加代(優香)の体に異変が起きる。そして、時がたち安政の大地震で江戸は甚大な被害を受ける。広重は失われた江戸を求めて「名所江戸百景」を描き出す。