岩田剛典が、デビュー曲のプロデューサー・松尾潔の手がける初の小説の表紙に
岩田剛典が音楽プロデューサー・松尾潔の初の小説「永遠の仮眠」(2月17日[水]、新潮社より発売)の表紙に起用されることになった。
松尾は第50回日本レコード大賞を獲得したEXILEの「TiAmo」をはじめ、数々の受賞歴を持つが、三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのデビュー曲「Best Friend's Girl」もプロデュース。メンバーを決めるオーディションで審査員も務めている。
今作でも音楽プロデューサーとシンガーの邂逅を通じ、音楽業界の内実を克明に描かれるが、主人公の悟は新人発掘オーディションの審査員をし、デビューさせたシンガー・義人をプロデュースする。
作中の人間関係と二人の関係性との共通項から「登場人物の憂いや不安を演じてほしい」と、真っ先に松尾の頭に浮かんだのが岩田だったことから今回の表紙が実現した。
また、三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEメンバーの今市隆二、登坂広臣からも同作へのコメントが届いている。
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