「逆シャア」と「閃光のハサウェイ」の“はざまの物語”がBS12に! 「機動戦士ガンダム Twilight AXIS 赤き残影」が5月14日(金)深夜放送
毎週月~金曜深夜、新旧アニメの名作や話題作を放送中の「アニメ26」(BS12 トゥエルビ)。5月14日(金)深夜2:30からは、サンライズが運営するウェブサイト「矢立文庫」で連載中の小説を映像化したアニメ「機動戦士ガンダム Twilight AXIS 赤き残影」を放送する。
5月21日(金)より公開予定の映画「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」に向けて、「機動戦士Zガンダム」の劇場版3部作や「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」など、このところ歴代のガンダムシリーズを多数放送しているBS12。
今回放送される「機動戦士ガンダム Twilight AXIS 赤き残影」は、ガンダムファンクラブにて独占配信された全6話のショートアニメに、新作シーンを加えた特別編。
元ジオン軍の技術者、アルレット・アルマージュと、その父親的存在でテストパイロットだったダントン・ハイレッグを中心に、映画「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」から3年後の世界を描く。
「機動戦士ガンダム Twilight AXIS 赤き残影」ストーリー
宇宙世紀0096年後半、「サイコフレーム」の存在に脅威を感じた地球連邦政府は、直轄の情報部に所属するメーメット・メルカ中尉(CV:小野大輔)に特殊部隊「マスティマ」を編成させ、地球圏を漂う小惑星「アクシズ」の分断された片側に潜入・調査という重要な指令を下す。
メーメットと同行する調査隊のメンバー内には、かつてのジオン公国とネオ・ジオンで、技術者とテストパイロットだったアルレット・アルマージュ(CV:清水理沙)とダントン・ハイレッグ(CV:阪口周平)という二人の民間人が加わっていた。
アクシズに潜入した調査隊は、誰もいないはずの基地内で私兵集団「バーナム」の新型ガンダムらの強襲を受ける。ダントンとアルレットは、かつて開発に関わっていた赤いザクIII改で応戦するも、さまざまな危機的局面に陥る。そんな中、アルレットはある思いを胸に秘め、アクシズの表面に取り残されたサザビーの残骸へと向かう…。
5月14日(金)深夜2:30-3:00
BS12 トゥエルビにて放送
※「アニメ26」ラインナップはこちらから!
https://www.twellv.co.jp/program_schedule/