川口春奈“真柴”とすれ違う横浜流星“駿”に、向井理“祥吾”が宣戦布告!祥吾「遠慮はしない」<着飾る恋には理由があって>
注目の第8話では――
駿(横浜流星)は、かつての恋人で、以前勤めていた店「オルテンシア」のオーナーの娘でもある葉菜(山本千尋)と再会し、店にまた来るように言われ動揺する。真柴(川口春奈)は駿の元気のない様子が気になり声を掛けるが、はぐらかされてしまう。
そんな中、真柴と駿の関係を知った香子(夏川結衣)は、二人にフレンチレストランでの大人のデートをプレゼントする。真柴はデートを楽しみに過ごすが、駿は以前の店に戻るか苦悩する。
二人はすれ違う日々が続き、真柴の不安は増していく。そんな真柴の様子を見かねた祥吾(向井理)が動き出し、真柴と駿の関係に大きな変化をもたらす。
一方、酔い潰れた羽瀬(中村アン)を部屋へ運んだ陽人(丸山隆平)は、羽瀬に自分の正直な思いを伝える――という物語が描かれる。
公式ホームページなどで見ることができる予告動画には、“過去の自分と向き合うために”というテロップとともに、冒頭の“彼氏感”満載の表情とは打って変わって、苦悩する切ない表情の駿が登場。
また、“それぞれの葛藤”の文字が現れると、陽人が羽瀬に対して「ここは俺から言わせて」と真っすぐ目を見ながら話すシーンや、祥吾が真柴に対して「負けた方が、秘密を打ち明けるって言うのは?」と、トランプの罰ゲームを提案する場面も。
さらに、予告動画の終盤には、共同生活するリビングで祥吾が「真柴のこと、もし頼めないなら遠慮はしない」と駿に宣言するシーンが描かれており、SNSには予告動画を見たファンたちの「今作で一番の“男の顔”だった…」「ブレないで幸せになって欲しい」「お互いの宣戦布告に熱くなった!」など、さらに加速する恋模様の展開に注目する声が集まっている。
「着飾る恋には理由があって」第8話は、6月8日(火)夜10:00よりTBS系で放送。
毎週火曜夜10:00-10:57
TBS系で放送
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