「3秒聴けば誰でもわかる名曲ベスト100」南野陽子がアイドル時代の裏話を告白
世代を越えて愛される日本の名曲を振り返る「3秒聴けば誰でもわかる名曲ベスト100」が6月6日(日)に放送される(夜6:30-9:00ほか、テレビ東京系ほか)。作曲家・古関裕而、筒美京平、作詞家・阿久悠が手掛けた名曲の数々を紹介する他、昭和から平成にかけての豪華スターの懐かしい歌唱シーンや、伝説のアイドルの貴重映像など、テレビ東京に眠る秘蔵映像も取り上げる。
司会は徳光和夫とDAIGOが務め、ゲストにはテリー伊藤、千昌夫、南野陽子が登場。南野はアイドル時代の裏話を明かす。また、水森かおり、新浜レオンが「もしかして PART2」を、市川由紀乃が「船頭可愛や」、丘みどりが「17才」を歌唱。
徳光は、「昭和歌謡は、どこか自分に当てはまるというような歌詞がかなりございます。聞いていると、納得する歌詞があります。と同時に、メロディーラインが今より豊富だったのではないかというふうに思います」と説明。そして「その辺りをしっかりと受け止めていただきますと、また音楽を楽しめるのではないかと思います。南野陽子さんは、こういう番組のコメンテーターとしては初めてだと思うんです。アイドル時代の大変貴重なお話をたくさんしてくれました」と見どころを話した。
DAIGOは「音楽がこういう状況の中で皆さんにパワーを与えてくれる、そんな番組になっていますので、ぜひ皆さんご覧ください」とメッセージを寄せた。
6月6日(日)夜6:30-9:00ほか
テレビ東京系ほか