お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘が9月7日、オンラインイベント「e-Craft 事業発表会 with よしもとパパ芸人」に、エハラマサヒロ、麒麟の田村裕と共に出席。尾形がバラエティー番組「有吉の壁」(水曜夜7:00-7:54、日本テレビ系)が我が子に与えた影響を告白した。
同イベントは、NTTドコモが設立したプログラミング教育サービスの企画開発をする新会社「株式会社e-Craft」による事業発表会。“よしもとパパ芸人”として登場した尾形、エハラ、田村が、プログラミングレッスン体験や家族愛などのプライベートトークを行った。
7歳、4歳、1歳の3児の父である田村は「1歳の子がなかなか言葉を覚えなくて、最初に覚えたのが『パパ』、二つ目に覚えたのがアンパンマンの影響で、バイキンマンの『バイキン』だけ」と家庭でのエピソードを披露。
続けて「だからしゃべる言葉が『パパバイキン、パパバイキン』だけなんです。なんか嫌だなと(笑)」と告白すると、7月に第5子が誕生したエハラは「僕からしたら初心者ですね」と笑っていた。
また、尾形はブログ「サンキューー!!尾形家です!by嫁」を運営する自身の妻について「嫁さんは僕より人気があるんですよ(笑)」と発言。
さらに子どもについては「『有吉の壁』という番組で、僕が有吉さんに(判定で)バツを出されるんですよ。だからウチの子は有吉さんが大嫌いで、(テレビ越しに)ずっとガンつけてます」と有吉弘行を嫌ってしまっていることを明かし、笑いを誘った。
◆取材・文=山田健史
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