INIが地上波バラエティー初出演!岡村隆史との再会に「心落ち着く…」<おかべろ>
木村柾哉「ほっぺたが痛いくらい笑った」
収録後、INI が地上波初バラエティー出演を振り返った。
リーダーの木村は「正直めっちゃ緊張していたんですけど、始まったら岡村さんと石田さんが面白くて、常に笑っていたくらい。今、ほっぺたが痛いくらい笑ったなっていう感じで、めちゃくちゃ楽しくやらせてもらいました!」と笑顔。さらに、INI がデビューをつかんだオーディション番組で司会をしていた岡村との久々の再会には「(岡村さんは)オーディションの最初からずっと司会をやってくださっていて、お父さんみたいなお兄ちゃんみたいな、勝手にそういう感情があって、岡村さんに会うとちょっと心落ち着く…。今日は緊張していたんですけど、ちょっと心安らぐみたいなそういう存在というか、やっぱり最初から見てくださっていたから、安心しました」と地上波初バラエティーでの緊張を岡村が和らげてくれたことに感謝した。
また、INIが結成されてからの心境や生活の変化には、「INIとしての絆を深めながら進んでいるっていうのと、数カ月前まで一般人だったので、いきなりすごいセットの中でバラエティーとかテレビに出演させていただくっていうのが、新しい世界というか新鮮な気持ちで、今まで見たことないような経験をして新鮮な気持ちです!」と明かした。
最後に番組の見どころについて、西は「初々しい僕たち」と語り、高塚大夢は「今までのオーディションでは見せられなかった一面が(今回の収録で)一人一人出たと思う」、田島は「見どころは緊張しきった僕たちの表情(笑)。自分でも固まっちゃった気がしたから、番組を見るのが恥ずかしいですが、そこが見どころです!」と明かした。そして、佐野雄大は「みんなバラエティーを学ぼうとしている姿勢が垣間見える瞬間がたくさんあったので、そこを見てもらえると面白いんじゃないかな」と思い思いにPRした。
※高塚大夢の「高」は正しくは「はしご高」
※池崎理人の「崎」は正しくは「たつさき」