林遣都“雨宮”が“3人目の犠牲者”に 波瑠“望緒”らに忍び寄る黒い影「まさか、中野くん…?」<愛しい嘘~優しい闇~>
2月11日(金)に波瑠が主演を務めるドラマ「愛しい嘘~優しい闇~」(毎週金曜夜11:15-0:15ほか※2月11日[金]は夜11:25-0:25ほか)の第5話が放送される。同作は、中学校卒業から14年ぶりに開催された同窓会をきっかけに起こる同級生の連続不審死事件を軸に、超高速展開で二転三転していく本格ラブサスペンス。
原作は、2020年4月から講談社のマンガアプリ「Palcy(パルシィ)」で連載されている愛本みずほの「愛しい嘘 優しい闇」。ドラマ版ではオリジナルのストーリー展開が用意され、原作漫画とは一味違う物語が紡がれる。
これまでの放送では、中学の同級生である今井望緒(波瑠)、雨宮秀一(林遣都)、深沢稜(溝端淳平)、本田玲子(本仮屋ユイカ)、野瀬優美(黒川智花)、岩崎奈々江(新川優愛)の仲良し6人組が同窓会で再会。それを機に、望緒は初恋の人・雨宮からアプローチを受けるように。
しかし、再会直後に亡くなった奈々江をしのぶ会で突如優美までもが息を引き取る。優美は死の直前、望緒に向かって、奈々江を殺したのは自分であること、夫・正(徳重聡)からDVを受けていることを打ち明け、絶命してしまった。
また、優美の不倫の事実に我を失い、その相手探しに躍起になった正は、望緒らの元を訪れ狂気をにじませながら詰問し始める。そして、雨宮にたどり着いた正は、躊躇なくナイフを突き立てたのであった。