”おいシナモン””ジューシーナモン”と名言連発
そろそろ腹ごしらえの時間。サンリオレインボーワールドレストランへ向かう……はずが、移動中、この日の取材スケジュールにはなかったイルミネーションショーが始まると、ふたりが思わず立ち止まり食い入るように見始める一幕も。すっかりピューロランドの虜になっていた。
イルミネーションショーを見終えた後、改めてサンリオレインボーワールドレストランへ。この日は、シナモンのブルーカレークリームオムライス(キャラクターデザートカップ付き)と、ぐでたまのローストビーフ丼、プリンのプリンアラモードクレープを試食。まずは主食からということで、ブルーカレークリームオムライスとローストビーフ丼を前にしたふたりは「どっち食べる？」「どっちも食べたいから半分ずつにしよ」と仲良く取り分ける。
ユーキ「まずオムライスから。見た目は一瞬びっくりしますけど、食べると本当においしくて。卵はふわふわだし、星型のはんぺんにまでしっかり味が染み込んでいて……”おいシナモン”！」
タカシ「うわ、うまいこと言った！(笑)カレーとオムライスとハンバーグって、大人から子どもまでみんな大好きなものじゃないですか。でも一方でどれも味が濃いからケンカしちゃいそうなんですけど、このプレートではそれぞれの個性がぶつからずに、お互いを尊重し合って共存していて……まさにピューロランドのようなプレートですね！」
ユーキ「うまい！(笑)。ではぐでたまのローストビーフ丼にいきます。まず見た目がめっちゃかわいいですね」
タカシ「本当にかわいい！ぐでたまってこんなにも具現化できるんやって思いました。味もめっちゃ本格的やない？」
ユーキ「ブラックペッパーがいい感じに効いていて、そのスパイシーな感じをぐでたまが包んでくれて、バランスがめちゃくちゃいいですね。ローストビーフのタレもごはんにめちゃくちゃ合ってるし。うん、”ジューシーナモン”！」
ちなみに、このぐでたまのローストビーフ丼は、並と大盛りと特盛りの3サイズが用意されている。それを知るとふたりは大興奮。
ユーキ「さっきふたりで『すみません、特盛りで！』『あるわけないだろ！』ってふざけて言ってたんですよ。本当にあるとは」
タカシ「たくさん食べる人でも満足できますね。僕たちふたりもメンバーの中でよく食べるほうなんです。今も、試食というか、もう完食する勢いですし(笑)」
そう言いながら、ふたりはスイーツまですっかり完食。
タカシ「クレープは、上はプリンで下はチョコ味でした。食べていくにつれて味が変わって面白かったです。包み紙もかわいかった！」
ユーキ「プリンくんのデザートカップも、カスタードといちごのクリームの2層になっていました。それぞれ単体で食べてもおいしいし、一緒に食べてマッチさせてもおいしかったです」
前編はここまで。後編ではふたりのサンリオキャラクターとの出会いエピソード、そしていよいよタカシさんが推しのポムポムプリンとご対面！
(取材・文／小林千絵 撮影／曽我美芽 ヘアメイク／菅井彩佳 スタイリング／東正晃)
© 2022 SANRIO CO., LTD. TOKYO, JAPAN S/D・G 著作 株式会社サンリオ
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
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