橋本環奈＆上白石萌音、“真逆”な2人が“戦友”に 舞台「千と千尋の神隠し」の裏側に密着＜ふたりのディスタンス＞
橋本環奈と上白石萌音が、5月5日(木)に放送される「ふたりのディスタンス」(夜10:00-10:45、NHK総合)に登場する。番組初の45分スペシャルとなる今回は、橋本と上白石が主人公を演じた舞台「千と千尋の神隠し」の裏側に密着。番組放送にあたり、2人がコメントを寄せた。
同番組は、ある“ふたり”に焦点を当て、“ディスタンス”＝距離感を見つめるドキュメンタリー番組。ナレーターを新垣結衣が務める。
「ビックリするくらい、性格が真逆」
社交的な橋本に対し、人見知りな性格の上白石。橋本は、自らと上白石について「ビックリするくらい、性格が真逆なんですよ」と明かす。上白石もまた「うまくやっていけるかな…ギスギスしたら嫌じゃないですか」とダブルキャストへの不安を語る。
そんな中、先に動いたのは橋本だった。「敬語からタメ口になるタイミングも自然だったし、ありがたかった」と、1つ年上の上白石が話すほどのさりげなさで接近。一方、上白石は舞台初挑戦の橋本を細やかな気遣いでフォロー。よそよそしさ漂う顔合わせから2カ月あまりの稽古を経て、互いに“戦友”と呼び合う仲になっていく。
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