芳根京子、最後の“べっぴんドレス”姿で「きゅーっと寂しくなりますね」
2016年度下期の 連続テレビ小説「べっぴんさん」(NHK総合ほか)でヒロイン・すみれを演じた芳根京子が6日、アメブロオフィシャルブログを更新。同日放送されたスピンオフドラマをもって「べっぴんさん」の全ての放送が終わりを迎えたことに、「きゅーっと寂しくなりますね」と心境を綴った。
スピンオフドラマ「べっぴんさん 特別編 忘れられない忘れ物~ヨーソローの1日~」(BSプレミアム)では、ジャズ喫茶「ヨーソロー」を舞台に、本編では描かれなかった5つのエピソードがオムニバス形式で展開。芳根演じるすみれも、ストーリーテラーとして登場した。
このスピンオフドラマ放送後に更新された芳根の投稿のタイトルは「ありがとうございました!」。本文では「これで、べっぴんさん全ての放送が終了いたしました! 全部、全部、全部終わったんだ。。まだスピンオフがあるから、って寂しくなかったけど、ほんとに全部終わったと思うと、きゅーっと寂しくなりますね。最後はべっぴんドレスで終わる事が出来ました」と、全ての放送を終えての思いを明かした。
さらに「私はすみれと出会えて、坂東すみれの人生を経験できて幸せでした ほんとにほんとにありがとう。だいすきだよ! 元気でね!」と感謝の言葉を綴り、「最後までべっぴんさんを応援してくださった皆様、ありがとうございました!! これでほんとにほんとにお別れです。でもすみれは、べっぴんさんのみんなは、いつも皆さんの心にいますからね。『勇気』『愛情』『信頼』『希望』それが全部揃うと幸せになれるの。忘れんとってね。いつまでも心を込めて、、ありがとうございました!」と、ファンへのメッセージで締めくくった。
ブログでは、“べっぴんドレス”姿のすみれのオフショットと、メッセージで触れた4つの言葉の象徴でありドラマ本編にもたびたび登場した四つ葉のクローバーの写真も公開。昨年4月6日のヒロイン発表会見からちょうど1年1か月、坂東すみれとしての人生に区切りをつけた。
記事タイトル:ありがとうございました!
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