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元乃木坂46・真洋(mahiro)が語る、作詞に初挑戦した3rdシングル「たくさんのことを考えて、悩んで、泣いていた日々もありました」

2022/06/30 17:01

【写真を見る】インタビューでソロ活動1周年を振り返った真洋(mahiro)
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ファンの皆さんや家族への感謝の気持ちをサビで歌っています


――今作「You’re my special」で作詞に初挑戦したと伺いましたが、どんな楽曲になっているんでしょうか。

この曲は、いつも応援してくださっているファンの皆さんや家族、仲間たちに向けた、私からのラブソングになっています。

ソロ活動をするに当たって、いつか自分の素直な思いを自分の言葉で歌いたいって気持ちはあったし、ファンの皆さんもそれを待ち望んでくれていたと思うので、本当にこの3rdシングルで歌詞に携わることができてよかったなと思います。

――こだわったフレーズなどはありますか?

思い入れは歌詞の全部にあって、サビももちろん大事ですけど、Aメロでは私が過去に抱えていた思いなどをそのまま素直に歌詞にしているので、そこで今まで見せてこなかった真洋(mahiro)も見てもらえるんじゃないかなと思っています。

――プレスリリースのコメントにも「過去の自分と同じように塞ぎこんでしまっている人に伝えたいです」とありますが、やっぱりご自身の体験がベースになっているんでしょうか?

はい。聴いてくださる皆さんにもそれぞれ置かれている状況や葛藤があると思うんです。でも、「そのときはめちゃめちゃツラいけど、いつか必ず明るい未来が待ってるよ」っていうことも伝えたい曲なので、先ほどは私から皆さんへのラブソングと言いましたけど、応援ソングにもなったらいいなと思っています。

――差し支えなければ、曲の基になった経験を話してもらえますか?

私は乃木坂46に6年半いて、その後韓国でデビューしてアジアを回っていました。いいこと、楽しいことばかりじゃなくて、やっぱりそこにはいろんな葛藤もあって。たくさんのことを考えて、悩んで、泣いていた日々もありました。

何度も諦めそうになったんですけど、家族や離れていても日本からSNSを通して応援してくださるファンの皆さんのことを思うと、そんな簡単に諦めることもできませんでした。

子供のときから歌手になることが夢で、たくさんの人を笑顔にしたいって言ってるのに自分の心さえキープできていなくて。「自分のことさえ守れていないのに、この先大丈夫なのかな?」っていう、そのときの焦りの気持ちが1番のAメロとBメロになっています。

――今はその自分の心をキープする方法というのが確立できたわけですね。

そうですね。それがファンの皆さんや家族だったりするので、感謝の気持ちをサビで歌っています。

下に続きます

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