菊池風磨と向井康二「世界同時ドッキリバンジー」で対決 “先輩・後輩問題”に終止符<ドッキリGP>
菊池風磨(Sexy Zone)、向井康二(Snow Man)が、8月27日(土)放送の「芸能人が本気で考えた!ドッキリGP ドッキリも地球を救う 4時間テレビ」(夜7:00-11:10、フジテレビ系)で、“負けたら即落下”のドッキリバンジー世界対決企画「バンジー・ロワイアル ザ・ワールド」に挑む。
2021年夏に放送され反響を呼んだ“夏の一大ドッキリ祭り”の第2弾が、かの有名な国民的生放送の裏で繰り広げられる“ただただ面白いだけの4時間”。「バンジー・ロワイアル ザ・ワールド」のロケを終えた菊池と向井からコメントが届いた。撮影の裏話や4時間SPの見どころを語った。
向井康二はニュージーランドに!一方、菊池風磨は岐阜に…
番組レギュラー入りを果たして以来、3年にわたって数々のドッキリを仕掛けられてきた菊池と向井。いつも別々の企画に登場しており、実際に絡む機会がなかった2人が、今回の4時間SPで、ついに“許せない大名・菊池風磨vsドッキリピュアボーイ・向井康二”のドッキリ直接対決を行う。対決するのは、“負けたら即落下”のドッキリバンジー企画「バンジー・ロワイアル」。
8月某日、ニュージーランドを訪問した向井は、世界の絶景を見ながら現地の絶品料理を堪能するグルメ番組の撮影と聞かされ、テンションMAXで人生初の海外ロケをこなす。だが途中、とある絶景ポイントまで、目隠しをして向かうことに。到着後、目隠しを外すと、目の前に巨大な渓谷が広がる世界有数のバンジージャンプの名所「ネヴィス・バンジー」だった。
一方、それとほぼ同時刻、菊池は岐阜県でニセ番組『グルメ大名』のロケを行っていた。まさに、大名よろしく派手な着物に身を包み、駕籠(かご)に揺られて意気揚々と山奥までやってきた菊池だったが、たどり着いたのは、日本一の高さを誇るバンジースポット「岐阜バンジー」だった。
菊池風磨と向井康二、“先輩・後輩問題”に終止符を打つ!
バンジースポットへ連れてこられた2人に「バンジー・ロワイアル」の開幕が告げられる。「バンジー・ロワイアル」とは、各プレーヤーがバンジー台の先端に立ち、あるお題に沿った答えを1人ずつ順番に回答。その際、対戦相手が言った答えも全て暗記して言わなければならず、答えられなかった者は、その場ですぐにバンジー台から飛び降りるという記憶力が問われるドッキリゲーム。
向井は「絶対イヤやで!」と発言し、菊池は「ダルいって!」とコメントを。しかし、渋々それぞれのバンジー台へ。そして、2カ所を中継でつなぎ、2人はついにモニター越しに対面する。このとき初めて対戦相手を知った2人は、「風磨ちゃんには負けたくない!」「(向井のことは)もともと眼中にないんで…」と互いに牽制(けんせい)し合う。
さらに、菊池は1995年3月生まれ、向井は1994年6月生まれと、学年は同じながらも「2008年ジャニーズ事務所入所、2011年CDデビュー」の菊池と、「2006年ジャニーズ事務所入所、2020年CDデビュー」の向井は、“入所年”と“デビュー年“のどちらを基準にするかで、自分の方が先輩だと互いに主張し合ってきた。
そこで、かねてから2人がモメていたこの“先輩・後輩問題”に終止符を打つべく、今回のバンジー対決に勝った者が先輩、負けた者が後輩と確定することに。今後、後輩は先輩に対して敬語で話さなければならない、というペナルティーが新たに科される。