3時のヒロインかなで脚本の“恋愛ドラマのプロローグ”にニューヨーク屋敷裕政、大悶絶「これ、たまらんわ」<ニューヨーク恋愛市場>
ニューヨークの嶋佐和也と屋敷裕政がMCを務める、“オトコ”と“オンナ”のリアルを射ぬく恋愛バラエティ番組「ニューヨーク恋愛市場」(毎週火曜夜11:00-11:45、ABEMA SPECIALチャンネル)の #44が、ABEMA SPECIALチャンネルにて9月20日に放送され、モデルのみりちゃむをスタジオゲストに迎え、芸人が書き下ろした恋愛ドラマのプロローグを映像化し、“一番続きが見たくなるプロローグ”は誰の作品かを競う新企画「続きが見たくなる恋愛ドラマのプロローグ王」を行った。
今回、番組では、バイク川崎バイク、やさしいズのタイ、3時のヒロインのかなでの3人の芸人に恋愛ドラマのプロローグ脚本を依頼し、それぞれの脚本を映像化した3作品を、一般女性50人が審査し、もっとも“続きが見たくなる”と票を集めた作品はどれだったのか、番組内で、その結果をランキング形式で発表した。
「続きが見たくなる恋愛ドラマのプロローグ王」
みごと1位に輝いたのは、女性たちから「衝撃的な展開ですごいキュンキュンした」「最後の展開が予想外過ぎてビックリ」「女の子だったらぜったい共感できる」などの声を集め、50票中24票を獲得したかなでの作品「脇役のヒロイン」で、いきなり画面いっぱいのキスシーンから始まり、その直後、実はそのキスは“彼氏いない歴=年齢(26歳)の主人公・上田かな”が、高校時代の同級生たちとの飲み会で、ノリでされたファーストキスだったことが明らかになる。さらに、その飲み会が行われたお店では、主人公が長年想いを寄せる片想いの相手が、ウェイターとして働いていて、そんなもどかしい状況から始まった物語がまさかの展開となる。
かなでが「私が、ずっと言われたかったセリフを書きました」と語っていたラストシーンに、スタジオは騒然となる。
プロローグを見届けた一同は
かなで渾身のプロローグを見届けた一同は、「すばらしい」「みんな見入ってた」と大絶賛し、なかでも屋敷は、“飲み会でのおふざけキス”から始まった物語のオープニングに、「たまらんのやけど!これ、たまらんわ俺…!」と大悶絶だった。
そして、「理想の恋愛をつめこみました」と語ったかなでに、タイは「頭で考えてる俺には勝てない。人生で書いてる」とコメントし、屋敷は改めて「かなでの魂の作品やったね」と感嘆の声を上げた。
「ニューヨーク恋愛市場」
毎週火曜夜11:00-11:45、ABEMA SPECIALチャンネルにて放送▼【9月20日放送 #44】「恋愛ドラマ王!濃厚キスにギュン」などを見る
(※放送後1週間、無料視聴可能)
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