Hey! Say! JUMPの中島裕翔が2月3日に都内で行われた映画「#マンホール」(2月10日[金]公開)バチェラー&バチェロレッテ試写会に登壇した。
映画「#マンホール」とは
同作は、岡田道尚によるオリジナルストーリーのワンシチュエーションスリラー。営業成績ナンバーワンのハイスペックなデキる男・川村俊介(中島)は、社長令嬢との結婚式前夜、東京・渋谷で開かれたサプライズパーティーで酩酊し、帰り道で不覚にもマンホールの穴に落ちてしまう。深夜、穴の底で目覚めた川村は、足に深手を負い、思うように身動きがとれない。スマホで現在位置を調べるが、GPSは誤作動を起こし、警察に連絡するも、まともに取り合ってもらえない、というストーリー。
中島裕翔が自分のハイスペックなところを告白
トークセッションでは、中島が役どころにちなみ“自分のハイスペックなところ”について「筋肉の名前を覚えることにハマっていて、どこが痛いかを教えてもらえると、どの筋肉が痛いのかを当てることができます」と明かし、「メンバーが『なんか足が痛くて…』って言っていたので、『あぁ、多分大腿直筋だね』って(笑)」とエピソードを披露。
中島裕翔の告白に観客が仰天
また、中島が演じる主人公が「結婚式を目前に控えている」という設定にちなみ、年内に結婚を控えている来場者が回答したアンケートを基にトークを展開するコーナーも。
「相手には秘密にしている恥ずかしいエピソード」について「トイレの時、あえて扉を閉めないことに小さな背徳感を感じる ※一人暮らしの時に限る」という回答が紹介されると、中島は「(結婚後も)やりかねないですよ。気を付けた方がいいですね」と注意を促しながらも、「でも、ちょっと分かる気がします。メンバーの楽屋だったら(トイレの扉を)開けられるかも…」と告白。
驚いた反応を見せる観客に、中島は「引かないで、みんな~」と声を上げて笑いを誘っていた。
◆取材・文=原田健
NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン