<どうする家康>有村架純“瀬名”「側室になっておくれ!」控えめで働き者の侍女・北香那“お葉”に頼み込む
松本潤が主演を務める大河ドラマ「どうする家康」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか)の第10回「側室をどうする!」が3月12日(日)に放送される。
大河ドラマ「どうする家康」とは…
古沢良太が脚本を務める同ドラマは、誰もが知る徳川家康(松本)の人生を新たな視点で描く、一人の弱き少年が乱世を終わらせた奇跡と希望の物語。家康の妻・瀬名を有村架純が、“孤独なカリスマ”織田信長を岡田准一が演じる他、“戦国最強のレジェンド”武田信玄を阿部寛が演じる。
また、豊臣秀吉としてムロツヨシが、三英傑を結ぶ運命の女・お市として北川景子が出演し、山田孝之、杉野遥亮、山田裕貴、木村昴、大森南朋、松重豊、松嶋菜々子らも出演。語りを寺島しのぶが務める。
3月12日放送の第10回「側室をどうする!」では…
岡崎城近くの築山に、民の声を聞くための庵を開いた瀬名(有村)。ある日、於大(松嶋)は2人に子が少ないことを心配し、側室を迎えるよう主張する。選ばれたのは、不愛想だが気の利く侍女・お葉(北香那)。家康はお葉と一夜を過ごすことになるが、お葉は思わぬ行動に出る。
一方、京の都では政変が勃発。織田信長(岡田)や武田信玄(阿部)の動きも活発化し、家康は時代の荒波に巻き込まれていく。
――という物語が描かれる。