ダウ90000による“演劇界の武道館”での公演に密着「かなり素の部分が見られる」<Real Folder>
上原佑太コメント「たくさんモジモジしています!」
密着していただいているというのが信じられなくて、「自分がただ映っている映像なんて…」と思っていたのですが、自分の密着じゃなくてダウ90000への密着だから調子乗るなと1度反省しました。それから「いや、だとしても堂々とした方がいい」ともう1度反省しました。今の自分が何か面白いことを言えるわけじゃないし、思ったことを咄嗟に言うことが得意ではないので、まずは思ったことをそのまま言うというのを心がけていました。周りを見渡したら率直に思ったことを話すみんなが面白かったので、カメラがある状況に慣れてきた劇場入りくらいから僕も「面白いことを言わなきゃ!」と改めて気合を入れてカッコつけ始めて本末転倒になってしまいました。
なるべくそのままの自分を見せようとして、でもやっぱりかっこよく見られたくて、行ったり来たりしてしまうくらい自分が定まっていないまま密着をしていただきました!たくさんモジモジしています!かっこつけてます!その結果僕の撮れ高は4秒の可能性があります!もしそうだったらその4秒で僕のことをたくさん知ってくれたら嬉しいです!!
忽那文香コメント「インタビューで真面目に話す姿は密着ならでは」
密着されるという状況は初めてだったので、収録やロケとは違う普段感じたことのない緊張感でした。密着の番組を見るのは好きだけどまさか自分たちがされる側になるとは思っていなかったので決まったときは素直に嬉しかったのと同時に怖さもありました。
普段8人でいる時は和気あいあいと喋っていて個々の思いを話したりすることはあまりないけど、インタビューで真面目に話す姿は密着ならではだなと思いました。あと密着がある時でもない時でも大きなギャップがなく自然体でいられるのがダウの良さだと思いました。この8人だからこその雰囲気や熱を少しでも感じて楽しんでいただけたら嬉しいです。
中島百依子コメント「ちょっぴり怖いけどとてもわくわくしています」
最初は自分たちに密着がつくこと自体をあまり信じられなくて「どうしたらいいんだろう?」「何かしたほうがいいかな?」と密着なのに思っていたのですが、「ダウってポン」でご一緒したスタッフさんだったので安心できて緊張が溶けていった部分もありました。
日にちを重ねるごとに本多劇場への不安や考えでいっぱいになって、密着にも緊張していたらぐちゃぐちゃになっちゃうと思って、いい意味で後半からはカメラを気にせずに過ごせたかなと思います。カメラがいることが気にならなくなるくらいずっと密着してもらっていて、公演の稽古の中身も今まであまり見せてこなかったので、初めて見せる部分も含め、どんな自分たちが映っているのか私も分からなくてちょっぴり怖いけどとてもわくわくしています。一緒に楽しんで見たいです。
吉原怜那コメント「すっぴん大晒しだし(笑)」
密着が決まった時は特に何も気にせず、ただシンプルに嬉しいなという気持ちだけだったのですが、いざ密着がはじまると稽古場や楽屋とかでずっとカメラが回っている状態への戸惑いが私はありました。すっぴん大晒しだし(笑)。でも気心の知れたスタッフさん相手だったので、特に取り繕ったりすることもなく、思うままの姿でいられたんじゃないかと思います。
今回の密着を通じて、自分は割とオンオフがはっきりしている方なんだなと認識しました。あとすっぴんはすっぴんでも「見られてもいいすっぴん」と「本当に見て欲しくないすっぴん」の2種類があるということも改めて認識しました。醜恐は根深い。殺伐とした瞬間とかは多分一瞬もないとは思うんですけど、どんな瞬間が切り取られているのかが未知なので、「ダウちゃんの可愛いとこだけ見ていたいヨ!」って人は一応薄目で見始めてもいいのかもしれません!でもいっぱい密着していただいたので是非是非見てください!私たちを見て鼻で笑ったり芯で笑ったり、感心したりしてください。
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