新田真剣佑が「東京コミックコンベンション2023」のアンバサダーに就任
俳優の新田真剣佑が、12月8日(金)～12月10(日)の3日間、千葉・幕張メッセで開催される「東京コミックコンベンション2023」(以下、「東京コミコン2023」)のアンバサダーに就任したことが発表された。
新田真剣佑が「東京コミコン2023」アンバサダーに
「コミコン」とは、アメコミ愛好家のシェル・ドルフ氏を中心に1970年に開催された「ゴールデン・ステート・コミック・ブック・コンベンション」が原点となる、漫画を中心としたポップカルチャーのイベント。
アメリカのサンディエゴでは毎年7月上旬に開催され、漫画・アニメ・ゲーム・映画と内容も拡大され、13万人以上の来場者が集まる大イベントに発展している。さらに、アメリカのみならず、フランス、イギリス、台湾などでも開催され、世界中で話題に。
「東京コミコン2023」には、既にマッツ・ミケルセン、エヴァンジェリン・リリー、トム・フェルトン、クリストファー・ロイド、ポム・クレメンティエフが来日ゲストとして参加することが発表されている。
そしてこのたび、同イベントのアンバサダーに、国内外で活躍する新田が就任することが決定。新田が「東京コミコン」に参加するのは、今回が初めてとなる。
新田真剣佑プロフィール
アメリカ・ロサンゼルスで生まれ育ち、学生時代から映画やテレビ番組に出演。極真空手、体操、水球、レスリングなど多くの趣味を持つ。また、10歳でピアノを習い、後にサックスも習得。
映画「ちはやふる」3部作では綿谷新役を演じ、第40回日本アカデミー賞新人賞を受賞した。また、2018年にはモータースポーツ映画「OVER DRIVE」で主役を務め、さらに、映画「るろうに剣心 最終章 The Final」(2021年)では雪代縁役を、映画「鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー」「鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成」(ともに2022年)ではスカー役を熱演。そして、ディズニープラスオリジナルドラマ「House of the Owl(原題)」への出演も発表されている。
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