西銘駿「肩の力を抜いて全力で」主演舞台「ダンガンロンパ3」開幕
舞台「ダンガンロンパ3 THE STAGE 2018~The End of希望ヶ峰学園~」が7月20日に東京・池袋のサンシャイン劇場で開幕。上演前に行われた囲み取材に、主演の西銘駿、共演の岡本夏美、神永圭佑、飯田里穂、竹若元博、市川美織、仲田博喜、脚本・演出の西森英行が出席した。
同舞台は、ハイスピード推理アクションゲーム「ダンガンロンパ」シリーズのTVアニメ「ダンガンロンパ3」(2016年、TOKYO MXほか)の舞台化第3弾。
“超高校級の希望”苗木誠役の西銘は「いよいよ初日を迎えました。ものすごく緊張しておりますが、肩の力を抜いて全27公演、けがなく、全力で頑張っていきたいと思っています。『ダンガンロンパ』は本当にファンの皆さまから愛されている作品なので、皆さまの期待に添えれるように全力で頑張りたいと思います」とあいさつ。
「僕はみんなをまとめられるような主演じゃないので、頼りがいもなかったと思うんですけど、みんなが一丸となる雰囲気を作ろうと必死に頑張ってきました。僕が引っ張っていくより、みんなが引っ張ってくれて、僕もそのレールに乗っかり突っ走ってきた1カ月間でした」と、座長としてはチームワークを強調した。
また、岡本は、“元・超高校級の探偵”霧切響子を演じる。西銘とは映画「仮面ライダー1号」(2016年)で共演しているが、「以前共演させてもらったのが2年前くらいで、私もまだ高校生だったんですけど、『さあ、二人ともどんなふうに大人になっているかな』と思って稽古場に来たら、意外にも変わらない関係性だったので(笑)」と再会を振り返る。
「駿君は明るさというか、みんなを引きつけるような、太陽みたいな心を持っている方なので、以前にも増してエネルギーとしてお芝居にも加わっているなと感じるので、座長・西銘駿に期待して楽しみです」と期待を寄せ、西銘に視線を送った。
7月20日(金)~7月23日(月)東京・サンシャイン劇場
7月27日(金)~7月29日(日)大阪・森ノ宮ピロティホール
8月3日(金)~8月13日(月)ヒューリックホール東京
出演=西銘駿
岡本夏美、神永圭佑、飯田里穂、木津つばさ、鮎川太陽
永山たかし、山下まみ、三秋里歩、永島聖羅、高橋りな
玉木健仁、石田安奈、船岡咲、七海、一徹(トリテン)、工藤紬
大久保圭介/市川美織、竹若元博(バッファロー吾郎)
松風雅也(映像出演)、中村優一(映像出演)/TARAKO(声の出演)、貴家堂子(声の出演)
仲田博喜/神田沙也加(映像出演)
監修=スパイク・チュンソフト
脚本・演出=西森英行(Innocent Sphere)
音楽=高田雅史(サウンドプレステージ)
公式サイト=http://cornflakes.jp/dangan/2018
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