けやき坂46丹生明里による「にぶちゃん劇団」にファン歓喜
8月26日に放送された「ひらがな推し」は、「未来の芥川賞作家を探せ!書き出し王決定戦」。丹生明里(にぶ あかり)の個性的な表現力にネット上が沸いた。
「もしも自分で小説を書くなら」というテーマで、その作品の書き出しだけをメンバーが挑戦する今回の企画。テーブルに並べられた「本の表紙」と「POP広告」のみを参考に、書き出しが読みたい作品を若林正恭が選択し、その作者自身が朗読していった。
金村美玖の「ピンクベスト殺人事件」に続き若林が気になったのは、「-1440サイ」という意味深なタイトル。こちらの著者は丹生明里。
丹生の朗読タイムとなるが、その第一声「助けて!」との大絶叫が。その後も、身ぶり手ぶりどころか全身を使った「朗読ショー」に若林は「若手の頃のネタ見せを思い出しました。これが延々50組続きますから」と苦笑した。
下に続きます
「ひらがな推し」
毎週日曜深夜1:05-1:35
テレビ東京ほかで放送中
毎週日曜深夜1:05-1:35
テレビ東京ほかで放送中