――これまでを振り返って一番印象に残っていることは?
あびる:DVDの特典映像のロケでは、何かしらのハプニングが起こる!
大竹:もう珍道中だよね。わざわざ海外まで行って室内だけで終わるとか。「いいのか、本当に!?」っていう。あと、「ちょっと夕陽をバックに」って言ってたら、夕陽が(目の)前に沈んじゃって、「(夕陽を)浴びてんじゃん!」とかね。
三村:「バックじゃねぇじゃねぇか!」っていうね(笑)
あびる:だからこそ見てほしいですよね。
大竹:僕はやっぱり鼻にソーセージを詰められたこと。
三村:あれは記憶に残ってるね~。
大竹:上からの指令を受けた部下が怒られたくない一心で任務を遂行するためだけのロボットになってるという、あの恐怖感! こっちの思いとか気持ちとか全く考えてない。
二人:(爆笑)
三村:鼻を狙う期間けっこうあったよね。
あびる:けっこう長かったですよ。本編より罰ゲームに本気の時期。罰ゲームをやらせてる時のスタッフさんの目の輝いた顔は忘れられない…。
大竹:罰ゲーム先行の時代ね(苦笑)
――出演者同士の掛け合いも見どころで、地上波では見られない下ネタのやり取りなどが面白さの一つだと思いますが、“配信もの”ということで意識されていたりするのでしょうか?
三村:“配信もの”っていうか、「カミさんは見てないだろう」っていう本能が働いて余計なことを言ってるのかもしれないです(笑)。子供には発見されやすいかもしれないけど、最悪カミさんに発見されなきゃいいやっていう。
大竹:とにかくカミさん見つからなきゃいい。全てのことはね(笑)。だから、配信とテレビの差とかじゃないですね。
三村:カミさんに見つかるかどうか(笑)。地上波だとあやうく見つかる可能性があるからね。
大竹:三村さんのセクハラは世間に見つかるかどうかじゃないですから。一人に見つかるかどうかで何年もやってきてますから。
――番組では寄せられた投稿を検証して5段階評価をしていますが、皆さんの“評価「5」の○○なエピソード”を教えてください。
三村:“「5」痛かった話”なんですけど、家でふとんにつまずいてフローリングに思いっきり顔ぶつけて、顔の左半分が折れたのかと思いました。昨年の暮れくらいの話なんですけど、人生で一番痛かったな~って思ったくらい(笑)
大竹:俺も痛かった話ある。いつも背中が痛いから(ほぐすためにうつぶせになって)3歳の下の子に背中に乗ってもらってるんですよ。そしたらこの間、そいつが背中の上からジャンプして俺の頭の上にケツから「バンッ!」って落ちてきて、首がとれちゃったのかなって思いました。
三村:あぁ…それは(5段階中)「7」痛いわ。
大竹:「7」痛かったです。それからずっと首が痛いです。
あびる:私は“「5」複雑だった話”なんですけど、この年末年始に家族でタイに行ったんです。(観光地ではなく)ちょっとローカルなところに2週間くらい滞在して、最終日にお世話になった現地の人たちに「明日、帰るね」ってあいさつしたら、「え? バンコクに?」って言われて…。私、ずっとタイ人だと思われてたんですよ! そういえば、タクシーの運転手さんもずっとタイ語でしゃべり掛けてきてたんですよね(笑)
大竹:いろんな国から観光客が来ているバンコクとかじゃなくて、タイの人しかいないとこでタイ人だと思われてるんだからよっぽどだよね。
三村:「5」タイの人だよ!(笑)
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