「女子無駄」浅川梨奈、畑芽育が“マジメ”&“ロリ”役に!衝撃ポスタービジュアルも解禁
1月24日(金)からスタートする新ドラマ「女子高生の無駄づかい」(毎週金曜夜11:15-0:15ほか、テレビ朝日系)に、主演の岡田結実らと同じ女子高校生を演じる追加キャストとして、浅川梨奈と畑芽育が出演することが分かった。
ビーノ原作の同名コミックをドラマ化した本作は、岡田演じる主人公の「バカ」こと田中望と、「ヲタ」こと菊池茜(恒松祐里)、「ロボ」こと鷺宮しおり(中村ゆりか)ら、「さいのたま女子高等学校(さいじょ)」に通う女子高生=JKたちが、“JK生活”を無駄に浪費する日常を描いた学園コメディー。
「マジメ」と「ロリ」役は今注目の2人が演じる
浅川が演じるのは、とても真面目な性格でどんなことも真に受けてしまう「マジメ」こと一奏(にのまえかなで)。
ここぞというときに体調を崩してしまうような絶妙な運の悪さを持つ「マジメ」を、2019年映画・ドラマ出演本数ランキング1位を獲得し、映画「かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜」での好演も記憶に新しい浅川がコミカルに演じる。
そんな浅川は、「『マジメ』も『マジメ』らしくありながら、ぶっ飛べるところはぶっ飛んでいきますのでご期待ください!」と意気込みを語る。
そして畑が演じるのは、原作コミックでも大人気キャラクターである、見た目が幼いことを気にしている「ロリ」こと百井咲久(ももいさく)。
周囲になめられないよう虚勢を張っているけれど、根はいい子、という「ロリ」を現役高校生でもある畑がリアルに演じる。
畑は、「この作品はたくさんのファンの方々がいらっしゃるので、この役を演じる上で少しプレッシャーも感じています。今はそれを取り払って『思い切り楽しんでやろう!』とワクワクしています」と「ロリ」を演じることが待ちきれない様子を見せた。
その他、さいのたま女子高等学校の近くの交番に勤務する警察官役に横山涼、さいのたま女子高等学校の養護教員・シーキョン役に内藤理沙、そして、さいのたま女子高等学校の教頭役に大倉孝二が出演することが決定した。