バックハグにずぶ濡れのキス!第3話ではヒリつく恋のセリフが大暴走!<鈍色の箱の中で>
同じマンションで暮らす幼なじみの高校生5人が繰り広げる、切なくて危険な偏愛ラブストーリー「鈍色の箱の中で」(毎週土曜夜3:00-3:30、テレビ朝日ほか)LINEマンガで連載中の同タイトルが原作で、久保田紗友、萩原利久、神尾楓珠、岡本夏美、望月歩の若手キャスト5人が初恋にとらわれた高校生を演じている。
先週放送となった第2話は放送時間30分間の中で7回もキスシーンがあるという怒涛の展開に。美羽と基秋のさわやか制服デートシーンでほっこりしたのもつかの間、利津の心ない言動に気持ちをかき乱されていく美羽たち…。そして筧美和子演じるバイオリンのお姉さん、綾芽のことが忘れられない基秋の気持ちを知った美羽は、強く打ちのめされるという悲しいラストに。
視聴者からは「原作にない展開が多くてこの先どうなるの?」「好きな気持ちが歪んでる…」「後半の展開がエグ過ぎる」などのコメントが投稿された。
そして今週2月22日(土)深夜3時から放送の第3話ではヒリヒリする恋セリフが大暴走。
「次は俺がやってもいいよな?」と挑発する利津、「好きな気持ち、バカにしないで」と叫ぶ美羽、そして 「会うつもりないわよ。私からはね…」と不穏な笑みを浮かべる綾芽。
さらには「俺にしとけば? 俺にしとけよ」と言い放つ人物まで現れる。クライマックスでは基秋が綾芽をバックハグする意味深シーンや、土砂降りの雨の中、ずぶ濡れになりながら美羽と利津が強引にキスを交わすシーンまで飛び出し、ヒリヒリ度が最高潮に。
なお、第2話は第3話の放送直前、2月22日(土)深夜2時30分までテレ朝動画・AbemaTV・TVerなどの動画配信サービスで視聴可能。ビデオパスではディレクターズカット版も配信中。
毎週土曜深夜3:00-3:30
テレビ朝日ほかで放送
※地上波放送終了後、ビデオパスで配信
原作=篠原知宏「鈍色の箱の中で」(LINEマンガ)
脚本=大北はるか
出演=久保田紗友、萩原利久、神尾楓珠、岡本夏美、望月歩、筧美和子 ほか
▼公式サイト
https://www.tv-asahi.co.jp/nibihako
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