サッカー日本代表の長谷部選手が“ドイツ風スイーツ”を紹介!?
6月8日(水)放送の「スタジオパークからこんにちは」(NHK総合)にサッカー日本代表のキャプテン・長谷部誠選手がゲスト出演することが決定した。
長谷部選手は、ドイツ・ヴォルフスブルクに所属の27歳。日本代表には'05年に初召集され、現在はアルベルト・ザッケローニ監督のもと、主将として活躍している。代表ではゲームを組み立てるボランチの位置に身を置き、攻守ともにチームへの貢献度は高い。
同番組では、静岡で育った長谷部選手の少年時代から、浦和レッズに所属していたJリーグ時代、初のキャプテンに任命されながらも涙をのんだ'10年の南アフリカW杯、そして、ことし1月のAFCアジア杯優勝までを振り返る。また、日本代表では主将でありながらも川島永嗣選手(リールセ)をはじめ、年下の長友佑都選手(インテル・ミラノ)、香川真司選手(ドルトムント)などから“いじられキャラ”として慕われており、その試合では見られない素顔も披露する。現在は、内田篤人選手(シャルケ)や岡崎慎司選手(シュツットガルト)などドイツで活躍中の選手らの先駆者となり、ヴォルフスブルクで4シーズンを駆け抜けた。そのドイツでの海外生活の中で発見した“ドイツ風お薦めスイーツ”も紹介する。
ほか、慈善活動などにも意欲的な長谷部選手は、'07年から任意の金額を毎月自動振替で募金するユニセフの「マンスリー・サポート・プログラム」に参加し、世界の恵まれない子供たちへの支援活動を続けている。ことし3月には、自身の著書「心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣」を発売。その印税のすべては東北関東大震災の復興支援金としてユニセフ(国連児童基金)を通じて全額寄付することが決定しており、今後も長い期間での支援を考えていることも発表している。
毎週月~金 昼1:05-1:55 NHK総合で放送
※長谷部誠選手は6月8日(水)に出演