ムロツヨシ、永野芽郁と7月期ドラマで父娘役に!脚本統括・演出は福田雄一<親バカ青春白書>
俳優のムロツヨシが、福田雄一が手掛ける7月期日曜ドラマ「親バカ青春白書」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)にて主演を務めることが分かった。ムロは、ゴールデン・プライム帯連続ドラマの主演は初となる。ムロの娘役は永野芽郁が務め、「3年A組―今から皆さんは、人質です―」(2019年、日本テレビ系) 以来のドラマ出演となる。
“親バカ”な父親が、娘と同じ大学に入学?
ムロが演じるのは、娘が大好きすぎて娘と同じ大学に入学してしまった“親バカ”なシングル・ファーザーで、小説家の小比賀太郎(おびか・たろう)。永野は、大事な大事な箱入り娘・さくらを演じる。
通称“ガタロー”は妻を病気で亡くし、現在は父娘二人で仲良く暮らしていたのだが、さくらの大学進学を機に関係性が激変。なんと、女子高育ちで初の共学となる大学に通うさくらを心配するあまり、ガタローが同じ大学・同じ学部に入学してしまう。
ゼミ、サークル、飲み会、合コン、文化祭、バイトと大学のことある行事に首を突っ込みまくるガタロー。若者の青春に父親が紛れ込み、40歳のおじさんが、娘や同級生たちよりも、青春生活をとことんエンジョイしてしまう。
※スタート日未定
毎週日曜夜10:30-11:25
日本テレビ系
脚本統括・演出=福田雄一
脚本=穴吹一朗ほか
出演=ムロツヨシ、永野芽郁ほか
【公式HP】https://www.ntv.co.jp/oyabaka/