藤田ニコルがデビュー当時の自分を分析「嫌われてもいいと思ってたから、失礼なことも平気で言った」
9月5日放送の「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(テレビ東京)で、藤田ニコルがゲスト出演し、過去の恋愛や自身を振り返るシーンがあった。
博多大吉は、藤田とよく「ヒルナンデス!」(日本テレビ系)で共演していたそうで、「僕が会った時は、すでに(モデルの)カリスマと呼ばれてた。前室でスマホいじっていても誰も注意できない(笑)。南原(清隆)さんの横で普通にスマホいじってるから」と振り返ると、藤田は「え? ダメだったんですか? 気を付けよう…。言ってくださいよ~。教えてもらわないと分からないから…」と明かした。
おバカキャラでブレイクしたものの、今は政治を扱う番組などにコメンテイターとして出演することも。藤田が「お仕事をしていくうちに学んでいっちゃって…。(デビュー)当時は嫌われてもいいと思ってたから、失礼なことも平気で言ってた。でも今は、嫌われたくないと思っちゃう」と語ると、松岡昌宏は「大人になったってことだね!」と返し、その言葉に藤田は大きくうなずいた。
現在、22歳の藤田。21歳で彼氏と別れた途端、外を出歩くようになり、お酒も覚えたそう。テキーラやハイボールなどを飲むようになったが、記憶を失くしたり道端で寝るようなことは一切ないと、自身のしっかりした一面もアピール。すると大吉は「(俺は)道端で寝ることはあるよね…」と語り、松岡とニコルを笑わせた。
ネットでは「ニコルちゃんって楽しくお酒を飲む子なんだね。なんかいいな」「ニコルってものすごく真面目でいい子だよね。芸能界も長いからしっかりしてる!」などの声が寄せられた。
毎週土曜0:50-1:15
テレビ東京で放送