伊勢谷友介がドラマW初主演! 27年前の日航機墜落事故をドラマ化
10月7日(日)、14日(日)の2週にわたり、WOWOWプライムでドラマWスペシャル「尾根のかなたに~父と息子の日航機墜落事故~」の放送が決定。ドラマW初出演となる伊勢谷友介が主演を務めることが分かった。
本作は'85年8月12日に発生した日本航空123便墜落事故の遺族のその後を追った門田隆将の著書が原作。親子で歯科医院を営んでおり、父を事故で亡くした峰岸薫(伊勢谷)、13歳のときに母の代わりに父を助けようと事故現場に向かった上杉弘樹(玉山鉄二)、母と妹を事故で失い、父と離れて暮らすようになった小倉光太郎(松坂桃李)という父への思いを抱えて成長した息子たちを中心に、絶望から這い上がっていった3家族の姿を描く。
また、監督を映画「沈まぬ太陽」の若松節朗が、脚本を連続テレビ小説「おひさま」の岡田惠和が担当。弘樹の子供時代を濱田龍臣が、光太郎の子供時代を小林海人が演じるほか、萩原聖人、貫地谷しほり、広末涼子、緒形直人、石田ゆり子ら豪華なキャストが脇を固める。
ドラマWスペシャル
「尾根のかなたに ~父と息子の日航機墜落事故~」
10月7日(日)、14(日)夜10:00-
WOWOWプライムで放送
「尾根のかなたに ~父と息子の日航機墜落事故~」
10月7日(日)、14(日)夜10:00-
WOWOWプライムで放送