妻夫木聡、プロカメラマンとの違いに仰天!
キャノンが、「キャノン 一眼レフカメラ“EOS 70D”発表会」を、7月2日、都内で開催。コミュニケーションパートナーを務める妻夫木聡がトークショーを行った。
同商品は、入門機からのステップアップや、本格的な写真表現を求めるハイアマチュアユーザーに向けて開発されたもので、従来機からキーデバイスを一新し、新AF技術「デュアルピクセルCMOS AF」の採用によりライブビュー撮影及び、動画撮影時のAF性能を大幅に進化させている。
妻夫木は「写真は、“思い”という物を形として残せる唯一の物だと思っていて、思い出をちゃんと刻んでいける」と写真の魅力を語り、「『こういうふうに撮ったらかっこいいんじゃないか』と思って撮ったものよりも、自分が心で『これかっこいいな』と思った物を撮った方が良かったりするんですよね」とカメラでのエピソードを語った。
同製品を使った感想として「この小ささで、この軽さで、レンズも換えられて、機能が充実していて、自分が撮りたいと思う要求に応えてくれるところにすごく驚きました。CMの撮影で使わせていただいたんですが、仕事を忘れて撮りっぱなしでした(笑)」と告白。
また、「CMでは、カメラマンの上田義彦さんとご一緒させていただいたんですが、同じ場所、同じアングルから同じ構図で写真を撮ってみたんですが、全く出来上がった写真が違ったんですよね。撮る人によって違うというのが明らかでしたね」と感心しきりだった。
http://canon.jp/
一眼レフカメラ「EOS 70D」
8月29日発売