秋アニメ第1話チェック“うどんの国の金色毛鞠”
日本テレビほかで10月8日(土)から放送スタートのアニメ「うどんの国の金色毛鞠」の第1話『ぶっかけうどん』より、先行カットとあらすじを紹介する。
本作は、うどん県こと香川県を舞台に、青年と不思議な子供の交流を描いた心温まる物語。
父親の死をきっかけに故郷の香川県に戻った青年・俵宗太(CV.中村悠一)は、実家である製麺所の釜の中で眠っている少年を発見。それは、人間に化けたタヌキのポコ(CV.古城門志帆)で、二人は一緒に暮らすことになる。
うどん県副知事の要潤が、次回予告を担当する。
【第1話『ぶっかけうどん』】
上京してウェブデザイナーをしている俵宗太は、父親の死をきっかけに香川県へ帰省していた。彼の実家は人気のうどん店だったが、店主もいなくなり現在は休業中。その店内で宗太は、釜の中で眠りこける子どもを見つける。はだしで服も泥だらけ、さらにはおなかもすかせていた。宗太はその子を警察に連れて行こうとするのだが、その道中で見えたのはその子から生える耳と尻尾…。宗太が出会ったのは、人間に化けたタヌキだったのだ。
なお、第1話は日本テレビで10月8日(土)深夜2時15分から通常より20分押しでの放送。西日本放送、サンテレビ、ミヤギテレビ、BS日テレ、日テレプラスでの放送は、1週遅れてのスタートとなっている。
毎週土曜深夜1:55-2:25ほか
日本テレビほかで放送
【公式HP】http://www.udonnokuni-anime.jp/
【公式Twitter】@udonnokuni_tv