アニメ“僕街”第2話カット公開!小学生をもう一度…
1月14日(木)からフジテレビ“ノイタミナ”ほかで順次放送のアニメ「僕だけがいない街」の第2話『掌』より、先行カットとあらすじを紹介する。
本作は、「ヤングエース」(KADOKAWA刊)で連載中の三部けいによる同名漫画が原作のサスペンス。主人公・藤沼悟という1キャラクターを、女優・土屋太鳳が10歳の悟役、俳優・満島真之介が29歳の悟役と二人で演じることでも話題となっている。
売れない漫画家の青年・藤沼悟は、「悪い事」が起こる原因を取り除くまで、自分だけその直前に時間が巻き戻る現象“リバイバル(再上映)”に悩まされていた。だが、ある事件を機に、自らの過去と向き合い、驚くべき真実を目撃する。
第2話では、母・佐知子の死をきっかけに昭和63年に戻ってしまった悟。彼は、小学生時代の生活を追体験する。優しかった母、仲の良かったクラスメートたち、担任の教師、そして誘拐事件で殺された雛月加代と再会する。過去の誘拐事件を防ぐことが母の死を回避することになると考えた悟は、行動を開始するが…。
なお、第2話はフジテレビでは、1月14日(木)深夜1時20分からの放送となっており、通常放送より25分押しとなっているので、注意しよう。
毎週木曜夜0:55-1:25ほか
フジテレビ“ノイタミナ”ほかで放送
【公式HP】bokumachi-anime.com/