アニメ“落語心中”第11話カット公開!二人の再会
3月18日(金)からTBSほかで順次放送となるアニメ「昭和元禄落語心中」の第11話より、先行カットとあらすじを紹介する。
本作は、雲田はるこが昭和の落語家たちの素顔と業を描いた同名漫画(講談社刊「ITAN」で連載中)をアニメ化した作品。刑務所の落語慰問会で見た大名人・八雲の演目が忘れられない元チンピラ・与太郎は、出所するとすぐに寄席へ。強引に八雲に弟子入りした与太郎は、八雲らの複雑に絡み合う人間関係の中で、落語に情熱を注いでいく。
第11話では、温泉街のそば屋で出会った少女・小夏こそが助六とみよ吉の子どもだったことが分かる。菊比古は小夏の案内でついに助六と再会するが、その姿はあまりに落ちぶれていた。みよ吉に落語を辞めさせられ、仕事をするでもなくその日暮らし。水商売をしながら助六を支えてきたみよ吉も、愛想を尽かして出て行ったという。菊比古はそんな助六に、たった一言だけ告げる。「東京へ戻って落語をやりなさい」と。
なお第11話は、TBSでは3月11日(金)深夜2時25分からの通常放送。MBSでは3月18日(金)深夜2時50分から通常より10分押しでの放送となる。
アニメ「昭和元禄落語心中」
毎週金曜深夜2:25-2:55ほか
TBSほかで放送
【公式HP】rakugo-shinju-anime.jp/
毎週金曜深夜2:25-2:55ほか
TBSほかで放送
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