セクシー衣装の米倉涼子、UKプレミアで豪華共演!
4月29日(金)に全国で公開される映画「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」。日本での公開に先駆け、イギリスにあるヨーロッパ最大級のモールのウェストフィールド・ロンドンにて“UKプレミア”が開催された。
マーベル史上最高傑作の呼び声も高い今回のUKプレミアには、日本語吹き替えを担当した米倉涼子も登場。米倉は赤と青のまさに“シビル・ウォー”をイメージした、セクシーかつきらびやかなドレスに身を包み、トム・ホランドやエリザベス・オルセンらと対面した。
キャプテン・アメリカを演じるクリス・エヴァンスとついに3度目の正直で初対面を果たした米倉は、「アベンジャーズメンバーの中で、別の役柄を演じるとしたら?」と質問。
クリスは「アイアンマンを演じるのは楽しいかもしれない。内向的なスティーブ(キャプテン・アメリカ)と対照的で、冗談を言ったり、生き生きとしている部分がある」と意外な回答。
米倉は「3度目の正直でやっとお会いできました。目がとてもキュートな方でした」と感想を明かし、クリスの魅力にすっかりハマってしまった様子だった。
この日の衣装について米倉は「チーム アイアンマンとチーム キャプテン・アメリカの対立をイメージして、このドレスを選びました」と解説。
また、今回初参加となったUKプレミアについては「ロンドンのプレミアはLAとはまた違った趣きを感じますし、熱狂的なファンが多いですね! カーペットへの参加は3度目なので、だんだん慣れてきたと思います」と貫禄たっぷりにコメントした。
その後、米倉は、ブラック・ウィドウの声を担当していることを知ったトムから「ありがとう! ワオ!! すごいや! 会えてうれしいよ!」との言葉を受けたり、ジェレミー・レナーや、サミュエル・L・ジャクソンをはじめ、アンソニー・マッキーほか多数のメンバーから次々と声を掛けられたりと、正式に“アベンジャーズ”ファミリー入りを果たしたようだ。