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2014年10月15日-2015年3月18日/テレビ朝日系
独自の正義感で犯罪者を制裁するダークナイトと呼ばれる人物が世間を騒がせていた。だが、右京(水谷豊)は正義ではないと認めない。そんな中、殺人事件が発生し、捜査一課は「ダークナイトが人を殺した」と色めき立つが、享(成宮寛貴)は模倣犯だと主張。すると、右京の前にダークナイトと称する男が現れる。
公園で左官工・饗庭(伊嵜充則)の遺体が発見される。第一発見者の国会議員・雛子(木村佳乃)は、事情聴取で「猫に餌をあげていたら男性が倒れていた」と語る。右京(水谷豊)は、饗庭の携帯の検索履歴に雛子の恋人とされる御曹司・桐山(藤重政孝)の名前があった事について尋ねようとするが、捜査は打ち切られてしまう。
ヘッドハンティングの仕事をしている陣川(原田龍二)の妹・美奈子(水崎綾女)が、何者かに電話で呼び出され、行方不明に。右京(水谷豊)と享(成宮寛貴)は陣川と共に美奈子の勤務先へ。右京が美奈子の電話していた相手を突き止める一方、陣川は美奈子に不審なメールを送信した男が犯人だとにらみ、男の元へ向かう。
右京(水谷豊)と美彌子(仲間由紀恵)が、鮎川(清水絋治)に監禁されていると知った享(成宮寛貴)らは、必死で行方を追うが、場所を特定できずにいた。一方、悦子(真飛聖)は、享との間に子供ができたことを峯秋(石坂浩二)に告げるも、突然倒れてしまう。そんな中、右京は黎子(石野真子)に鮎川との関係を尋ねる。
東大法学部名誉教授の鮎川(清水絋治)の古希を祝うパーティーに教え子の右京(水谷豊)が出席。歴代の教え子がそろう中、右京は広報課の美彌子(仲間由紀恵)と出くわす。鮎川は教え子を試すかのごとく「殺人が許されない理由を考えよ」と右京らを睡眠薬で眠らせた後、地下室に閉じ込め、猟銃を向けて脅す。
バイオリン工房の社長夫人が別荘で殺される。現金と貴金属が奪われたため捜査一課は強盗殺人の線で捜査を開始。一方、右京(水谷豊)は工房で働く被害者のめい・響(笹本玲奈)に話を聞き、15年前に起きた彼女の双子の姉の事故死との関連を怪しむ。後日、事故当時の担当刑事に状況を聞いた右京は、事件性を疑う。
ガソリンスタンド経営者の男性が遺体となって発見される。そのころ右京(水谷豊)と享(成宮寛貴)は、危険ドラッグ摘発のため、カフェで張り込みをしていた。すると、右京はカフェに来た淑子(床嶋佳子)の不釣り合いな格好やバッグの中の札束が気になり、尾行を開始。だが、二人の動きを察した淑子に逃げられてしまう。
公園でホームレス襲撃事件が発生。右京(水谷豊)は死体の指にペンだこを見つけ、ホームレスではないと見抜く。着衣から手掛かりを見つけ、大学内で聞き込みを開始。すると、学生らは何者かにネット上で脅され、事件が起きた公園で騒ぎを起こすよう指示されていた。一方、捜査一課はホームレスの男に事情聴取をする。
同一犯の犯行とみられる連続殺人事件の容疑者に、鑑識課の米沢(六角精児)の名が挙がり右京(水谷豊)と享(成宮寛貴)は驚く。事件現場の鑑識で自身のDNAが混入したことが原因とされ、米沢は退職を強いられる。だが、米沢がそんなミスをするとは思えない右京らは、鑑識道具がすり替えられたと考え捜査を始める。
警視庁特命係の右京(水谷豊)と享(成宮寛貴)が事件を追う。投資会社社長の息子が誘拐される。犯人らしき男が「犯行の動機は特命係に聞け」と供述したため、右京と享は捜査に参加することに。捜査本部がある犯罪組織に損害を与えた復讐と推理する中、享は投資会社社長の元顧客が自殺していたことを知る。
女性介護士が殺害され、現場から逃げた男が逮捕される。だが、「真犯人は別にいる」との告発から右京(水谷豊)と享(成宮寛貴)は捜査を開始。右京は、介護者の家族が読むための介護ノートを被害者が持っていた点が気になり、持ち主の佳枝(丘みつ子)を調べる。すると、被害者が佳枝を虐待していた疑惑が浮上する。
田無(米村亮太朗)という男が4年前、20歳年上の女性と結婚するが、2年後に女性が急死し巨額の保険金を受け取っていた。その話を悦子(真飛聖)から聞いた享(成宮寛貴)は、保険金殺人の疑いを持ち、独自に捜査を開始。その後、享に追い詰められた田無はビルの屋上から飛び降り自殺を図り、即死してしまう。
右京(水谷豊)と享(成宮寛貴)は捜査中に雅代(岩崎ひろみ)と出会う。雅代は、2日前のバーベキューで行方不明になった広子(三輪ひとみ)を捜索してほしいと二人に依頼。当日の写真を見た右京は、写っていたシャンパンに着目し、捜査を始める。だが、その場にいた全員がシャンパンは飲んでいないと証言する。
無銭飲食で逮捕した男が5年前の殺人をほのめかす。右京(水谷豊)らは、この男と老人が殺された強盗殺人事件の関与を疑う。だが、別件で逮捕された岩倉(ダンカン)が、その事件の犯行を自供し、死刑が確定していた。右京らは冤罪事件の可能性を疑い、当時の捜査担当で享(成宮寛貴)の恩人・堀江(山口良一)を訪ねる。
ビルから女性が転落死する。現場の防犯カメラから、女性はビルの警備会社の社員だと判明。さらに、右京(水谷豊)らは、女性が元警察庁職員で警察庁と警備会社の裏取引を内部告発しようとしていたことを突き止める。一方、警察庁から捜査一課に転属してきた真彩(原田夏希)と女性の関係も探ることに。
出版社勤務の長谷川(夙川アトム)が自室で殺される。殺害前後のマンションの監視カメラには不審な人物は映っておらず、右京(水谷豊)は親しい人物の犯行と推理。3年前に長谷川が殺人容疑で逮捕され、冤罪となった事件を調べ始めた右京と享(成宮寛貴)は長谷川の弁護士だった多恵(片岡礼子)を訪ねる。
文部科学省の官僚・高宮(山崎銀之丞)が殺人容疑で逮捕された。高宮が容疑を否認する中、高宮がある人物に殺人を強要されていたという密告メールが警視庁に届く。そんな中、右京(水谷豊)と享(成宮寛貴)は、殺害現場で高宮の息子・優(濱田龍臣)と出くわす。その後、右京らは優が通う中学で、優の意外な過去を知る。
新番組 警視庁特命係の杉下右京(水谷豊)と甲斐享(成宮寛貴)が難事件に挑む第13弾。男性が歩道橋から転落死する事故が発生し、右京はホームレスの一郎(松尾貴史)が事故現場で拾った紙片から事件性を疑い調査を開始。そんな中、警察庁から内閣情報調査室に出向中の美彌子(仲間由紀恵)の指紋が紙片から検出される。
「しくじり先生」が『放送文化基金賞』で最優秀賞に!
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2024年5月6日08:00
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2024年5月6日 11:00時点